ブックタイトル広報ひたちおおた 2017年1月号 No.662

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広報ひたちおおた 2017年1月号 No.662

広報ひたちおおた 2017年1 月号 7 常陸太田市役所 72-3111在宅医療・介護連携推進事業研修会昨年12月4日、在宅医療・介護連携推進事業研修会が総合福祉会館で、市内の医療・介護従事者など80人が参加して行われました。認知症をテーマとした今回の研修会では、実務者の立場として、栗田病院認知症疾患医療センターの櫻井荘子氏から「認知症早期発見の意義、介護を担う家族が集う場の必要性」などの講演がありました。その後、認知症の家族を介護している立場として、認知症の人と家族の会茨城県支部の方々より「認知症を発症した経緯や、介護する上で心掛けていること、介護者自身も息抜きが必要であること」などの体験談について話がありました。里美支団第3分団第2部(小妻町)の小型動力ポンプ積載車が新型車両になり、昨年12月3日から運用を開始しました。新型車両は、最新技術を取り入れた自動小型動力ポンプ昇降装置を装備。小型動力ポンプを安全かつ容易に積み降ろすことができるなど機能性と機動性を兼ねそろえた車両です。配備を受けた里美支団第3分団長は、「最新技術を取り入れた小型動力ポンプ積載車を地域住民のために最大限に活用したい」と抱負を述べていました。消防団車両を更新昨年11月29日、竜神大吊橋の渡橋者が700万人に達し、記念式典が行われました。700万人目の渡橋者は、日立市から訪れた木村沙綾ちゃん(1歳)。達成の記念に、大久保市長からお祝いの認定書・目録・記念品が贈られました。父親の純哉さんは「県を代表する大吊橋が大好きで、紅葉の時期によく来ています。700万人を記念する素晴らしい時にここに来れて、とてもびっくりしています。800万人目も目指して、また来たいと思います」と笑顔で語ってくれました。竜神大吊橋は、平成6年4月に開業。今年で22年目を迎えました。竜神大吊橋渡橋者が700万人達成昨年11月22日、第74回国民体育大会・第19回全国障害者スポーツ大会常陸太田市実行委員会第1回常任委員会が市役所で開催されました。会議では大会開催の推進総合計画や競技式典、宿泊輸送、医療などの専門委員会の規定について承認されました。今後、国民体育大会と全国障害者スポーツ大会の開催に向けての準備が加速されていきます。国民体育大会実行委員会専門委員会について協議がされたCity events Hitachiota T OPICS小型動力ポンプ積載車講演する櫻井氏祝700 万人達成里美支団第3分団第2部の皆さん