ブックタイトル広報ひたちおおた 2017年1月号 No.662
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広報ひたちおおた 2017年1月号 No.662
広報ひたちおおた 2017年1 月号 13 常陸太田市役所 72-3111昨年は11 月から12 月にかけて、たくさんのイベントに出展させていただきました。里美地区以外で初めて、金砂郷地区や水戸市などで「里美の杉を使う」イベントをやらせていただきました。初めましての場所ではmalsa(マルサ)の存在や活動内容を知っていただくいい機会になりました。今年は、里美の杉を建築に使っていただくプロジェクトも始動します。現在市内で活動中の、パーティーをしながら民家の改修をする「パーリー建築」の方々とコラボレーション予定です。詳しくはフェスイスブックなどをチェックしていただけたらと思います。田中あかね(里美地区)堀口剛(農業分野)鈴木裕紀(農業分野)昨年春から地域おこし協力隊として活動させていただいてます鈴木裕紀です。皆さんの応援のおかげで、着任から新年を迎えることができました。今も私は、幡町の農家さんの元で梨・ぶどう・苺を学ばせていただいています。昨年、梨とぶどうの収穫・販売が終了した頃より、苺の栽培・管理に関わることが多くなりました。今期の苺は昨年秋に雨続きだったこともあり、さまざまな支障が生じました。畝うねが崩れたり、苗が突然枯れてしまったりと、たくさんの苦労がありましたが、今 収穫の時を迎えることができました。作物を作ることに関して、一から作る大変さに加え、大事な作業を任されることもあり責任の重さを感じました。苺の収穫期間は長いので、忍耐強く、梨の剪定・誘引と共に頑張っていきたいと思います。剪定作業真っ只中の一年生、寒さに負けずやってます。どの枝を使うのか、どの枝を切るのか悩む悩む悩む…!全ての枝が俺を使ってくれ!いい実出来まっせ!と言っているように思えるんです!最近木に向かって独り言をぶつぶつ!決して変な人ではないですよ~(笑)真剣です! 正解のない難しさ!全て正解の難しさ!農業って本当に奥深い。息抜きに趣味のサックスの練習をしています。梨の作業は、日々の積み重ね、研修などでも知識を深めつつ、コツコツ頑張ります。地域おこし協力隊の情報は、ホームページ:hssk-i.com/ フェイスブック:facebook.com/hokyoryokutai で!問少子化・人口減少対策課(内線346)いろいろな地区でイベント出展中剪定作業で頭がへん…苺の香、 収穫の喜び里美の杉を使ったペンづくり休憩中に練習してます!甘いっ!☆ malsa(マルサ)プロジェクトとは…里美の森の「植える、切る、使う」のサイクルの「使う」という部分に焦点をあてて活動するプロジェクト。里美の杉のブランド化に向けて頑張っています!研修も頑張ってます!