ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2017年1月10日号 No.154

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商工会議所報ひたちなか 2017年1月10日号 No.154

昨年9月10日、日本が誇る大型クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が常陸那珂港に初入港し、地元を上げて歓待、好天にも恵まれ市内外より多くの見物客が訪れました。当日は、乗船客や見学者に地元の美味しい物や特産物などを販売しようと市内の関連業者も数多く出店し、これまでの鉄道、自動車等での来客手段に加え、客船来港による新たな観光客の創出が加えられ、更なるビジネスの拡大が期待されるようになりました。この事から、去る11月21日、鈴木会頭、鈴木副会頭、海野泰司観光・飲食サービス業部会長や市観光協会副会長など総勢8名により、大型クルーズ船「飛鳥Ⅱ」の持ち主である郵船クルーズ社(横浜市)に赴き、「飛鳥Ⅱ」の再来港についての思いを伝えてきました。郵船クルーズ社への訪問については、地元選出の梶山弘志衆議院議員の段取りによるもので、当日は梶山代議士も東京から駆けつけ同席して頂きました。郵船クルーズ社訪問の前に、同市にある国土交通省関東地方整備局に立ち寄り、局長はじめ港湾担当者との懇談を行い、常陸那珂港の利用促進や今後の整備計画、常陸那珂港へのクルーズ船入港に向けた働きかけなどについてのお願いと情報交換を行いました。その後、横浜ランドマークタワー48階にある郵船クルーズ社の服部社長と会談し、昨年9月の寄港のお礼と再来港の招聘をお願いしました。服部社長は、「常陸那珂港での熱い歓待を受け、とても感激した。来年は9月と10月の2回行きます」との言葉を頂きました。これを機に常陸那珂港への定期的なクルーズ船来港が実現できれば、新たなビジネスチャンスが創出できるものと期待されます。今年は2回来港が実現「飛鳥Ⅱ」再寄港に向けて11/21報 告全国9割のシェアを誇るひたちなかのほしいも。しかし、ほしいもファンが当地に訪れる数が多くない事からほしいも生産地を巡るツアーを企画しました。海浜鉄道を出発点とし、酒列磯前神社、平磯海岸を回り、最後に阿字ヶ浦の旅館浜田館で、鈴木会頭のコーヒーとほしいもの講話を聞き、終了しました。(企業支援課 萩谷)ほしいもで観光客を呼び込めほしいもモニターツアー12/3報 告ほしいもの魅力を語る鈴木会頭中生代の原形に圧倒される参加者■第383回常議員会12月13日【協議事項】①新入会員の承認▽3件 会員数4,054件 組織率73・6%②第16期委員会編成【報告事項】①平成28年度中間監査②第16期議員選挙選任収支決算③駅前イルミネーション事業④地域創業促進支援事業⑤ベンチャー創造協議会アイデアソン会議録事業所名業  種部 会※金・コン 金融・コンサルティング業ふくすけ不動産タックメイトひたちなか平磯店FP事務所マネーサロンキャトル不動産業コンビニエンスストアファイナンシャルプランナー建設業商業金・コン前渡特別那珂湊新入会員紹介ご入会ありがとうございます。12月末現在:会員数4,054事業所郵船クルーズ社にて、梶山代議士と鈴木会頭郵船クルーズ社の服部社長(中央)8