ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2017年1月10日号 No.154
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商工会議所報ひたちなか 2017年1月10日号 No.154
振り返るとあっというまで、何とか大きくしていこうとの想いで無我夢中でした。美容業界は、店舗数の増加と反比例して美容師へのなり手は減少傾向にあります。新たな固定客を開拓できるかが課題だと思っています。会議所においても、今年は原点に立ち返り、地域になくてはならない存在にしていきたいですね。磯﨑副会頭 今年はアメリカのトランプ大統領新体制が誕生します。全世界経済は期待しながらも一抹の不安を抱えながら見守っていかなければならないと思います。我が社も45周年を迎え、長い間お付き合いをいただいたお客様と関係者の皆様に、社員一人ひとりが感謝しています。国内景気は厳しい状況が続いていますが、副会頭としての職務を全うできるよう今年も頑張っていきたいです。観光振興について永井 本市の観光振興についてお聞かせください。磯﨑副会頭 国営ひたち海浜公園は、春のネモフィラ、秋のコキアの時期はもちろんですが、年間を通して来場者が増大していて、外国人観光客も目立ってきています。多言語版ガイドブックを作成するなど、さらなる情報発信とおもてなし、そして、宿泊滞在型の対応が出来ればと思っています。鈴木会頭 ひたちなか市は、観光資源と観光産業が無尽蔵にある恵まれた地です。皆でプロデュースして、観光ブランドを立ち上げたいですね。また、「東の宮城三陸、西の明石、仲を取り持つひたちなか」を合言葉に、みなと産業祭でのタコ対決等、魚食の街づくりを推進します。まちづくりについて永井 まちづくり、中心市街地の活性化についてはどのようにお考えですか。鈴木副会頭 ひたちなかまちづくり会社が月に一度、「タマリバ横丁」を開催していますが、最近は小さな子供を連れた家族連れが多くなってきているように感じています。主催者側からすれば、まさに理想的な姿ではないでしょうか。楽しいことや面白いことがあれば、必ず人は来るもの自分たちの街は自分たちで作る。そのために、さまざまなことを実践する年に 鈴木 会頭地域経済を元気にするまちづくりと地域資源のPRに積極的な取り組みを 鈴木 副会頭3