ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2017年1月10日号 No.154

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概要

商工会議所報ひたちなか 2017年1月10日号 No.154

永井専務理事 本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。平成29年を迎え、皆様から今年の抱負を伺いたいと思います。鈴木会頭 皆様の後押しをいただき、会頭職に就き、3 期目のスタートを切って新年を迎えました。 ひたちなか市は素晴らしい街です。世界に冠たる日立の城下町、ものづくりの街、港湾と国営公園、そして美しい海岸のある観光資源の宝庫の街です。美味しい魚と生産量日本一のほしいもがあり、前途洋々です。自分たちの街は自分たちで作る、今年は実践の年だと思っています。柳生副会頭 今年は、魚食推進活動や名産品開発等、今までの成果物をさらに発展させていく必要があると思っています。 また、市街地商店街に活気を取り戻す事業や創業支援には重点的に取り組んでいきたいですね。後藤副会頭 今年は、豊かな英知やユニークな感性を更に活かしながら、会議所活動をパワーアップし、より良いまちづくりを展開させたいと思います。会員相互のヒューマンネットワークを一層強固にしながら、「ひたちなか」らしい個性ある事業活動に関わっていきたいですね。また、国内や海外に幅広く事業展開を行う基盤が整いつつあるので、ひたちなかの貴重な産業・観光資源である「豊かな海・変化に富む海岸」の活用に積極的に取り組み、さまざまな角度からスポットライトを浴びられる地域としていきたい、そのために「Think gioballyAct locally(世界規模でものを考え、身近な地域で活動する)」を改めて実践したいと思います。鈴木副会頭 美容業界に身を投じてから、40 年以上が経ちました。明けましておめでとうございます。昨年11月より、第16期の新体制によるひたちなか商工会議所の運営がスタートしました。そこで新年号では、正副会頭による座談会を開催し、地元経済の活性化をはじめ、商工会議所が担うべき役割についてそれぞれの思いを語っていただきました。2017?????? HITACHINAKA もっと身近にもっと元気に2