ブックタイトル市報たかはぎ 2017年1月号 No.684
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市報たかはぎ 2017年1月号 No.684
まちの話題書 家鈴木 赫鳳 さん(本町 67歳)かくほう?2016年の改組新日展特選作品「沈約詩」 改組新日展での二度の特選をはじめ、読売書法展など、数ある書展において入賞・受賞されると共に、読売書法会の常任理事や各種美術展の審査員としても活躍されるなど、著名な書家として多くの実績を残されてきました。 現在は、市内の書道教室「鳳書院」の会長として書道愛好家の育成と指導にあたられると共に、高萩市文化協会の会長として市の芸術文化振興にも御尽力されていらっしゃいます。 市は、これらの功績を称え、鈴木赫鳳さんに市民栄誉賞を贈りました。 なお、市民栄誉賞の受賞は、書家・(故)佐川倩崖さん、コントラルト歌手・國井美香さんに続く三人目です。市民栄誉賞受賞おめでとうございます3124「いってみっぺよ!JAへ!」3 ~ JAまつり201612 親子で体験!そば打ち&そば饅頭づくり 都市部と農村部の交流を図り地域おこしにつなげようと、高萩市里山づくり委員会による親子体験事業が行われました。 この日は、親子12人が参加し、高萩産の蕎麦粉を使ったそば打ち・そば饅頭づくりを体験。出来立ての手打ち蕎麦は、親子で美味しく頂きました。 住民との交流を深めると共に地域に貢献しようと「JAまつり」がさくら宇宙公園で開催されました。 会場では、牛汁の無料配布、新鮮農産物等の販売、緊急車両の乗車体験などのブースが並び、ステージでは、市内中学生の吹奏楽やキャラクターショーなどが披露され、多くの来場者で賑わいました。 かつて君田地域で、炭を焼きながら口ずさまれていたとされる郷土民謡「君田の炭焼唄」の継承を目的に、第1回茨城県大会が開催されました。 実行委員長の木田恒夫さんは、「市の伝統文化・貴重な財産の一つとして、伝承していきたい」と挨拶。県内23市町村98人が参加し熱唱していました。412 郷土民謡を熱唱「君田の炭焼唄」茨城県大会912 保育園児が駅利用者にクリスマスソングをプレゼント キラキラ三角帽子の同仁東保育園の園児20人が、JR高萩駅構内でクリスマスイベントを行いました。 園児たちが、振り付けに合わせて「あわてんぼうのサンタクロース」や「雪やこんこ」などを披露すると、駅構内に響く元気いっぱいの歌声に電車待ちのお客さんもにっこり笑顔を浮かべていました。改組新日展 2014年 第1回展特選 2016年 第3回展〃読売書法展 2010年 第27回展読売準大賞 2011年 第28回展 〃 主な受賞歴3 市報たかはぎ 2017.1