ブックタイトル広報つくばみらい 2017年1月号 No.129
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広報つくばみらい 2017年1月号 No.129
5 -次号は平成29年1月25日(水)配布開始-▼活発に意見が飛び交う、毎月の定例会。常に笑顔が絶えない=谷和原公民館・谷原分館で?きらくやまの子育て支援室で、月に2回行う「ハッピーデイズ」では、参加者を楽しませる工夫が盛りだくさん=きらくやまふれあいの丘すこやか福祉館ます」といっても、なかなか敷居が高かったりして。そういうところがうまく改善できれば、もっと活性化すると思います。体力も気力もまだまだ健在な方が、動きたくても動けないでいるようなので、ちょっともったいないかな、と思いますね。市長 皆さんのような「地元のお母さん」として相談に乗っていただけるような人を必要としている雰囲気は私も感じています。なかなか若い人たちだけでは、子育てって難しいものですからね。少しずつお互いが関わり合って「まちぐるみでボランティア」に菩提寺 この間、託児を伊奈庁舎の1階でやらせてもらったときに分かったんですが、市役所は、多くの子育て世代の方が利用されているんですね。だから、市役所の託児スペースを第2の子育て支援室にして、そこで情報を得ることができたらいいのかなと思います。ここに来れば、市のいろいろな情報が得られるように。市役所には、お年寄りも若い方も来るし、ふれあいも増えると思うんです。 私は「住民=ボランティア」みたいなのが理想だと思うんです。「ボランティア」って構えるんじゃなくて、ちょっとそこに遊んでいる子を見てあげるとか、そこにいるお年寄りをお手伝いするとか、少しずつお互いが関わっていけるようになれば。片見 私がやっている食生活改善推進員や、ほかのボランティアも、本当はもっと子育て世代の方に関わっていきたいんです。例えば、一つのイベントで、託児ボランティアが託児を担当し、食生活改善推進員は食育、料理を教えるとか。いろんなところでいろんなボランティアが協力してやっていければ、もっと広がるんじゃないかなと思います。ただ、多くの人を集めるには、私たちボランティアの力だけではどうしても足りない部分が出てくる。そこを行政とうまくタイアップすることで「まちぐるでみボランティア」みたいにして、全部つながっていけたら、すばらしいことだなと思います。市長 行政とのタイアップですね。これを言っていただいたのは非常にありがたいし、私もここれからの行政はもっと動いて、市民の中に入って行かなきゃいけないと思っています。 本日は多くの貴重なご意見をいただきまして、本当にありがとうございました。 【終わり】