ブックタイトル広報つくばみらい 2017年1月号 No.129

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概要

広報つくばみらい 2017年1月号 No.129

-広報つくばみらい1月号(No.129)- 2新春座談会2017子育てにやさしいまちづくりを考える 市では、市民の皆さんの意見を多く取り入れ、市民の皆さんとの協働のまちづくりを目指し、「市長と“ みらい” を語る集い」や「市長への手紙」を実施しています。 今回は、市内で子育て支援のサロンなどを開催している託児ボランティア「ソレイユ」の代表者の皆さんをお迎えし、子育て支援に関わることのやりがいや、まちづくりについて伺いました。市長 皆さん、新年明けましておめでとうございます。今日は、皆さんがつくばみらい市で託児ボランティアとして活動されている中で、感じていること、また、今後このようなまちになって欲しいなど、皆さんの率直な考えをお聞かせいただき、今後のまちづくりへの参考とさせていただければと思います。 まずはじめに、皆さんは託児ボランティアとして、日々活動され、たくさんの子育て世代の方と交流があると思います。その中で、普段から感じていることをお聞かせください。おじいちゃん、おばあちゃんに代わる存在になれたら片見 私は食生活改善推進員として長く活動しています。子育て支援に興味があり、広報紙がきっかけで託児ボランティアを知り、講習を受けてソレイユに入りました。 市内にはたくさんの子育て中の方がいますが、まだまだ私たちの存在を知らない方が多いです。おじいちゃん、おばあちゃんが遠くにいる方も多いので、その代わりとして、もっと私たちを頼って欲しいですね。私たちの活動をいかにたくさんの方に知ってもらうかが、今の課題です。家にこもりがちのお母さんにこそ私たちを知って欲しい岡本 私自身、2歳の子どもがいます。自分の子どもを育てるのにいっぱいいっぱいで(笑)。こちらに転入してきて、右も左もわからない状態でした。いろんなところに行って、ソレイユの「かんがるぅひろばサロン」も知って、子育て支援室にも行って、ほかのお母さんと知り片かたみ見 礼れいこ子 さん片かたにわ庭 正まさお雄 市長