ブックタイトル広報さくらがわ 2017年1月1日号 No.271

ページ
16/16

このページは 広報さくらがわ 2017年1月1日号 No.271 の電子ブックに掲載されている16ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報さくらがわ 2017年1月1日号 No.271

この広報紙は、環境保護のために古紙配合率100%の再生紙と植物性大豆油インキを使用しています住民基本台帳 12 月1日現在【男】  21,637 人 (ー 25)【女】  22,084 人 (ー 28)【計】  43,721 人 (ー 53)【世帯】  15,326 世帯 (ー 12)(  )は対前月増減 青少年の健全育成を目指す青少年育成桜川市民会議の主催による「桜川市青少年の主張大会」が、11 月30 日、大和ふれあいセンター「シトラス」で開催されました。 大会で、市内の中学校と、大和地区の小学校の児童生徒の代表7名が、思い思いの主張を発表しました。 桜川市長賞には、岩瀬東中学校3年堀ほ った田美み玖くさん(右上)、桜川市教育長賞には桃山中学校2年伊い とう東里り紗ささん(左上)が選ばれました。【 表 紙 】広報さくらがわNo.271 1 月1 日発行ホームページ:http://www.city.sakuragawa.lg.jpE メール: info@city.sakuragawa.lg.jpTEL:0296-58-5111(代表)FAX:0296-58-5115発行:桜川市/月2回(1日/ 15 日) 編集:市長公室秘書広報課〒309-1293 茨城県桜川市羽田1023 番地人 口 と 世 帯 子どもたちの園生活も残り3か月となりました。 ゆき組のみんなは、学園食育研修施設で、冬野菜の収穫体験をしました。 農園で、収穫の喜びを味わい、野菜の沢山入った豚汁と手作り弁当を食べました。その後、公園で遊びました。 感動体験を通して、園児と職員が共に学び日々成長しています。元気いっぱい!収穫体験ひなの里幼稚園・保育園ゆき組年長さんご紹介5月24日~26日全国大会!伝建ニュース伝でん建け ん地区制度って、    何だろう? 文化財の建物ひとつひとつではなく、町並み全体として伝統的な景観を保全し、住みよい地域を整備していくための制度が、「伝統的建造物群保存地区制度」略して、伝建地区制度です。 近県の町並みでは、香取市佐原、川越市川越、栃木市嘉衛門町、桐生市桐生新町があり、全国で114地区が国の文化財としての選定を受け、重じゅうでんけん伝建と呼ばれています。 99棟の登録有形文化財が分布する真壁地区の中心部は、全国で87番目の重伝建地区として観光客も増えてきましたが、東日本大震災からの復旧が続いていて、全国の伝統的な町並みのように整備を進めていくのはこれからです。 こうした中、全国の伝建地区を持つ市町村から、約300人が桜川市に集まり、全国大会を開催します。お互いの地区をよく知り、アイデアを出し合って、これからの町づくりをしていきましょう。全国大会って、    何だろう? 5月24日~26日に全国の市町村長、住民たちが桜川市に集まり、研修会を行います。 研修会では、講演を聴いたり、全国の事例を学んだり、課題について話し合ったりします。 2日目の午前中には現地視察を行い、伝建地区や、登録文化財が分布する真壁の町並みを中心に見学をします。 現在、実行委員会を中心に準備の話し合いを進めているところです。伝建地区以外に住んでいる方も、ぜひ準備会の様子を見に来てください。■問合先/都市整備課 都市政策グループ(?58-5111・75-3111代表)準備会合の様子