ブックタイトル広報 常総 2017年1月号 No.132

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概要

広報 常総 2017年1月号 No.132

31 市民が安全で安心して暮らせる防災先進都市の実現2 子育てしやすい環境づくりの推進3 生活関連道路をはじめとした生活基盤の拡充4 地域公共交通の利便性の向上5 市からの情報発信の強化6 公共施設等の適切なマネージメントの推進 これらの施策の取り組みにつきましては、市ホームページや広報常総で、随時、お話してまいりたいと思います。圏央道を生かしたまちづくり 今年は、市民の皆さまが待ちかねておりました首都圏中央連絡自動車道(圏央道)常総インターチェンジ(IC)が開業となります。 この圏央道の開通は、市の交通の利便性を飛躍的に高め、これまで以上に広範囲地域とのアクセスを容易にいたします。私はこの千載一遇のチャンスを最大限に生かし、国内外のさまざまな都市との交流を活発化させるほか、当市の魅力を積極的に外部発信していく考えです。また、かねてよりこのIC周辺地域に計画しております「アグリサイエンスバレー構想」を一日も早く実現させ、農産物の6次産業化という新たな産業構造の構築と振興に向けた取り組みも展開してまいりたいと考えております。 当市を取り巻く環境は、復旧・復興が道半ばであることに加え、水害の影響による税収減などより、ますます厳しい状況ではございますが、私はこの任期中「時代が変わる 次代を創る」をキャッチフレーズに、常に絆と感謝の気持ちを持って、市民の皆さまの声に真しん摯しに耳を傾け、託された思いを形にできるよう全身全霊で市政運営に邁まいしん進してまいります。 本年が常総市にとりまして飛躍の年となるよう、皆さまの更なるご支援、ご指導をお願い申し上げますとともに、皆さまのますますのご健勝、ご多幸を心から祈念申し上げまして、年頭のあいさつといたします。2月26日開通の圏央道常総インターチェンジ付近