ブックタイトル広報 常総 2017年1月号 No.132
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広報 常総 2017年1月号 No.132
2あけましておめでとうございます。 皆さまには、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。また、旧年中は、市政運営に多大なるご支援・ご協力をたまわり厚くお礼申し上げます。私は、昨年、多くの皆さまのご支持をいただき、第5代目の常総市長に就任いたしました。今、改めて責任の重さに、身の引き締まる思いを実感している次第でございます。一日も早い水害からの復旧・復興に向けて さて、私が市政を担わせていただいてから、はや5か月が過ぎようとしております。私は、選挙公約の一丁目一番地として掲げておりました、市の水害からの復旧・復興に向けた取り組みとして、今も災害以前の生活に戻ることのできないかたがたと直接お会いして、実情を伺い、更なる復旧・復興を促進させるための新たな支援策を模索しているところでございます。 本年も引き続き、被災者支援対策をはじめ、市の一日も早い復旧・復興に向け、全力で取り組んでまいります。充実した市民生活の実現に向けたまちづくり 私は就任以来、市の上位計画であります総合計画や都市計画マスタープラン、さらには復興計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略を基に、市民の皆さまからお寄せいただいた幾多のご意見やご要望を勘案しながら、柱となる施策についての調整・検討を行ってまいりました。そして、まちづくりの中心となる6つの柱を作りました。「絆と感謝」でまちづくりを常総市長神達岳志