ブックタイトル広報 常総 2017年1月号 No.132
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広報 常総 2017年1月号 No.132
11団体の活動により子どもたちも安全に道路を渡れます記念品を手にする出演者、スタッフの皆さん菅生沼に繁茂する雑草の刈り取り作業12月6日「みんなDe育てるセイフティネット内守谷」の皆さんが、学校安全ボランティア活動奨励賞を受賞しました。 この賞は、学校や通学路における子どもたちの安全を見守るため、自主的に活動を行い、安心・安全な学校教育に貢献する優れた活動を行っている団体に対して、文部科学大臣から贈られるものです。 受賞した団体の皆さんは、駐在所の指導のもと、この活動を通じて住みよいまちづくりを推進する運動の輪を広げるため、関係団体と連携し、活動の強化を目指したいと語っていました。 菅生沼を考える会が、菅生沼の環境保全に対する活動の取り組みが認められ、県環境保全功労賞を11月30日に受賞しました。 この功労賞は、県民の環境保全に対する意識を高めるためにつくられた賞です。 菅生沼を考える会は今年で設立20年を迎え、現在の会員数は約百数十人。この間、菅生沼周辺の清掃・草刈り、野焼き、整備などの活動のほか、タチスミレといった絶滅危惧植物などの保全や、観察会を県自然博物館と行っています。 受賞した会の皆さんは、今後も自然豊かな菅生沼の環境を保全するため、地域を挙げて取り組んでいきたいと話していました。市内で撮影された映画やドラマなどが12月6日に、1300本目となりました。1300本目の作品は、青少年の家で撮影が行われた映画「バケツと僕!」(2017年秋公開予定)です。 当日、市ではこれを記念して、神達岳志市長らが出席し、撮影現場でセレモニーを開催しました。神達岳志市長は、市内菓子メーカーのスナック菓子1300本と地元産の1袋2㎏の米13袋を映画監督や出演者に手渡し、喜びを分け合うとともに、一層のロケ誘致を誓いました。また、出演者の杉田かおるさんは「水害をテレビで見ていましたが、1年でここまで復興して良かった。私たちも頑張って盛り上げます」と励ましてくれました。見守り活動で奨励賞を受賞ロケ作品が1300本達成県環境保全功労賞を受賞