ブックタイトル広報つちうら 2017年1月上旬号 No.1186

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広報つちうら 2017年1月上旬号 No.1186

広報つちうら № 1186 4 桜川土浦潮来自転車道は、つくばりんりんロードと霞ヶ浦自転車道を土浦市内の新川沿いでつないだサイクリングロードです。この二つの自転車道が土浦市内でつながり、霞ヶ浦の湖岸にも出られることから、土浦市はつくば霞ヶ浦りんりんロードの要の地となります。市内では、サイクリングを楽しんでもらうため自転車関連の取り組みが展開されています。 沿線全域では、乗り捨て可日本一長いサイクリングロード!つくば霞ヶ浦りんりんロードでサイクリングを楽しもう♪能な水郷筑波広域レンタサイクル貸出施設が7か所にあり、自転車を持っていない方でもサイクリングを気軽に楽しむことができます。 また、公共施設そしてコンビニエンスストアや小売店など地元企業の協力により、80か所の自転車サポートステーションが設置されています。サポートステーションでは、パンクなどの故障を修理するための工具や空気入れが利用できるほか、自転車ラックやトイレの利用、雨宿りができ、安心して自転車を楽しめる環境が整えられています。土浦が「扇の要」!!つくば霞ヶ浦りんりんロード 昨年11月、全長約81キロメートルの「桜川土浦潮来自転車道」が誕生しました。これは都道府県道のサイクリングロードとしては日本一の長さを誇ります。この桜川土浦潮来自転車道と霞ヶ浦(西浦)の湖岸一周を合わせた「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は、整備が完了すると総延長が日本一となります。 ここでは、新たに「土浦の日本一」に加わるこのサイクリングロードと市のサイクリング環境についてご紹介します。