ブックタイトル広報とりで 2017年1月1日号 No.1212

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広報とりで 2017年1月1日号 No.1212

平成29年1月1日発行第1212号(2)講演会で実際に参加者とともにラジオ体操の実演指導を行う中村氏ただきました。くりと町づくり」をテーマに、語り合っていづくりのプロである中村氏と市長に「健康づ入れた町づくりを推進しています。健康な体(健康で幸せ)に暮らせる都市)の考えを取り市では、スマートウェルネスシティ(健けん幸こうをお迎えしました。明で年スのポ広ー報ツ新ド春ク対タ談はー、の整中形村外格科子医氏師けましておめでとうございます。今新春対談中村年を重ねると多くのいかと思います。うことに気付いたのではなを落とすことではないとい康が必ずしも痩せる、体重した。講演会を通して、健ポジティブな意見がありまくようにしている」というかった」「買い物のときに歩の動きのコツが分かって良らえたことで、ラジオ体操になっている」「実演しても「ラジオ体操は毎日の日課参加者のアンケートにはありがとうございました。テーマで講演をいただき、で生活習慣病予防」という藤井先日は「ラジオ体操痩せる=健康?して健康な体を仕組みが衰え、動きがモタことなどを講演会部の刺中村激を60歳情を報超にえ変る換とす、る外や使うべき筋肉の意味合いで、骨格要介1護位原は因運の動不足か、整形外科的なとはどういうこと子ウオーキング象と減をも少サにしル筋てコ肉いペ量きニがまア減すと少。いす加うる齢の現とす。姿勢良く歩くます。くことだと思いま以し歳降ままでいではまに1す約ハ?ーセント。ずさ15?つら筋に20ハ?ーセント肉、減量っが60歳て605ハ?ーセントずつ減少していき、がり余計に悪化してしまいいえば、やはり歩と、筋肉が1年ごとに0・収縮できず、たるみにつな最も身近な運動とかさないます。こうなると筋肉がすね。日常生活で利根パークゴルフ場で開催した親中村い30生歳を活過をぎしてて体いをる動なれず、脂肪になってしま大切ということでなりたかった細胞が筋肉に体を動かすことが取量)を減らすと、筋肉に藤井普段から意識してでは美しくありたい、能障害なんです。するものが違います。40代30代30歳を超え筋る肉とは?せず食事量(タンパク質摂えたりしています。はとても危険です。運動を介護の原因の1位は運動機るように、年代によって欲相手によって表現方法を変臓が収まらなくなって前に体を目指すのですが、これまいます。実は要支援、要す。国民生活基礎調査にあすね。私が指導するときはとお腹の距離が縮んで、内ないで食事制限で若い頃のれを発症しやすくなってし中村ありがとうございまうにしたいといった具合で体の筋肉量が減ると、肋ろっ骨こつかず、特に女性は運動をしら遠のくと、認知症や物忘かと思います。い、寝たきりにならないよが、実は太ったのではなく、ているんです。それに気付モタモタすることで運動かとても良かったのではない人が「太った」と言います出てきて、たるんでしまっモタするようになります。で伝えていただいたことは上でにはな健る康とでい介た護い予、防し50代た以藤井信吾取手市長中村格子氏プロフィール中村格子ス整ポ形ー外ツ科ド医ク師ター昭和41年岩手県生まれ。平成4年横浜市立大学医学部卒業後、病院整形外科、国立スポーツ科学センターにおいて研究員を務め、平成26年Dr.KAKUKOスポーツクリニックを開設し院長に就任。同年「よこはま健康づくり広報大使」に就任。日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定スポーツドクター。健やかに美しく年を重ねるための運動、体の動かし方の普及に尽力し、「実はスゴイ!大人のラジオ体操」ほか多数の著書を出版。