ブックタイトル広報 古河 2017年1月号 No.136
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広報 古河 2017年1月号 No.136
受け継がれていく伝統~第156回古河提灯竿もみまつり~ちょうちんさお江戸時代から続く伝統行事「古河提灯竿もみまつり」が12月3日、JR古河駅西口のおまつり特設会場で行われました。やらい今回で156回目を迎えるこの祭りは、矢来と呼ばれる高さ約10メートルの囲いの中で、長さ約20メートルの竹竿をぶつけあい、竿の先につけた提灯の火を消しあう「関東の奇祭」ともいわれています。市内外から大勢の見物人が訪れ、約7万人の人出でにぎわいました。大人部門(競技もみ)の優勝は「全原自治会」。「バシッ、バシッ」と音を立てて提灯の火を消しあう音に観客から歓声があがり、もみ手の熱気とともに気迫あふれる掛け声が師走の夜空に響き渡りました。古河ほこてんマルシェ提灯竿もみまつりと同日開催された「古河ほこてんマルシェ」。みくにばしだいしょういん古河駅西口の三国橋大聖院線の一部約100メートルを歩行者天国にし、33店舗が出店。おいしそうなのきつらお店が軒を連ね、親子連れなど大勢の買い物客でにぎわいました。また、新鮮野菜の販売や特設ステージでのダンスやコント、大道芸の披露などイベントも盛りだくさん。提灯竿もみまつりと併せて古河駅西口を盛り上げました。4広報古河2017.1.1