ブックタイトル広報 古河 2017年1月号 No.136

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概要

広報 古河 2017年1月号 No.136

12月11日、とねミドリ館(生涯学習センター総和)で古河市国際交流協会主催のウそ「ウインターフェスティバル2016」が開催イれンぞされました。タれ会場には、中国やフィリピンなど5カーのフ文国のブースが設けられ、民芸品の展示販ェ化売や名産品の試食会が行われました。まスでた、中学生の英語スピーチや外国人の日テおィも本語スピーチも行われ、会場内は和気あバていあいとした雰囲気。ルなしみんなで日本民謡に合わせて踊るなど異文化交流を楽しみました。▲ステージでは、民族衣装のファッションショーをはじめ、フラメンコや中国二胡などが披露され、盛り上がりを見せました世代間の助け合い「りさ育る」引き渡し会「相手の気持ちを考える思いやり」人権問題について理解を深めました▲抽選に臨む親子。欲しい品物を手に入れた瞬間、笑顔がはじけていましたいく12月8日、中央公民館で「りさ育る」引きもよお渡し会が行われました。この催しは、今回で4回目。子どもの成長に伴い不要となった子育て用品を、必要としている人に無償で譲り、子育て世代の経済的負担の軽減を図ることが目的です。当日は、子や孫のために83人が来場。ベビーカーやチャイルドシート、三輪車など46品が、希望者の手に渡りました。子育て用品の再利用は、資源の有効活用にもつながります。家庭で眠っている子育て用品がありましたら、ぜひご提供ください。▲発表者6人は、自身の体験で感じたことや考えを参加者に訴えました11月15日、とねミドリ館(生涯学習センター総和)で人権について考える会が開催されました。小中学生の代表者6人が「私たちの人権」をテーマに、障がい者やいじめ、人種差別等について作文を発表。参加者は子どもたちの考えや訴えを熱心に聞き入っていました。後半は、県メディア教育指導員の堤千賀子さんが「インターネットを悪用した人権侵害をなくそう」を演題に講演。SNSへの不適切な投稿や無料通話アプリ内でのいじめなど、インターネットを取り巻く問題への注意喚起や正しいマナーについて話しました。14広報古河2017.1.1