ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年12月号 No.147

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概要

広報 常陸大宮 2016年12月号 No.147

FIRE DEPARTMENT HITACHIOMIYA『常陸大宮市消防本部』FDH第124回消防隊と救急隊が連携して救急活動を行います消防署では、救急現場で傷病者の搬送に時間がかかる、交通事故現場などで救急隊だけでは傷病者の処置が難しいなどの状況が予想される場合は、消防隊と救急隊が連携して救急活動を行っています。実際には、救急車に加えてポンプ車などの消防車が同時に出動し、それぞれの隊員が連携して活動しています。こうした連携活動をPA連携※といいます。また、救急要請現場が管轄する消防署の救急車がすべて出動中で、遠方の消防署から出動する場合には、いばらき消防指令センターが、現場から直近の消防車を出動させます。そして消防隊は救急隊が到着するまでの間、救命活動を行います(傷病者の搬送は救急車が行います)。市消防本部では、消防車でも救急に対応できるよう、AEDや応急処置資器材等を積載しています。※PA連携とは…ポンプ車(Pumper)と救急車(Ambulance)が同時に出場することです。双方の頭文字から「PA」という名前がつきました。<消防車がPA連携で出動する場合はこんな時>・119番入電時に、傷病者の意識がない場合や心肺停止が疑われる時・建物の2階以上に傷病者がいて、搬送が困難な時・交通量の多い場所などで、傷病者や救急隊員の安全を確保する必要がある時・ドクターヘリや防災ヘリを要請する時・救急車の到着までに時間がかかると予測される場合に、消防隊が応急処置を行う時・その他救急隊の活動を支援する必要があると判断した時〇救急車を呼んだ場合にも、消防車がサイレンを鳴らして出動する場合があります。消防車の「火災出動」と「火災以外の出動」は、サイレンの音で区別できます。・火災の場合のサイレン音→『ウ~ウ~』+鐘の音『カンカン』・火災以外(PA連携・救助など)のサイレン音→『ウ~ウ~』■問い合わせ■消防本部?54-0119今月の?????今月のテーマ「道の駅常陸大宮かわプラザを楽しむ」にお便りが寄せられました。「かわプラザの未公認応援団がいることを知っていますか?その名も「久慈川原本家」。男10人兄弟と嫁の集団で、男はドカジャン、女は手ぬぐいに割烹着でかわプラザに出現。運が良ければ出会えます。名刺を持っていて、集めるとかわプラザのインフォメーションで素敵なものがもらえるそうです。ぜひ探してみてください。」因鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯姻(市内小学生より)2月号の情報を大募集!2月号のテーマは、「4月からの新生活に向けて」です。ご意見などをお寄せください。1月20日(金)までに、郵便またはファックス、Eメールでお送りください。【問い合わせ】政策審議室秘書広聴課?52‐1111(内線312)〒319‐2292常陸大宮市中富町3135-6Eメールアドレス→hishokou@city.hitachiomiya.lg.jpQRコードからの投稿はこちら→広報常陸大宮25平成28年12月号