ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年12月号 No.147
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広報 常陸大宮 2016年12月号 No.147
? ? ? ? ? ? ?11/13団体が「いばらきデザインセレクション」に選ばれました県と株式会社ひたちなかテクノセンターが主催する「いばらきデザインセレクション2016」のデザインセレクション部門ソーシャルデザインで、道の駅常陸大宮かわプラザが、「茨城県の優れたデザインとして評価できるもの」として選定されました。「久慈川が生み出した水辺の風景を活かしている。特産品の商品化や地域の人々が集まり、魅力を発信し合う地域活性化のハブとして期待できる」と評価されての受賞です。この事業は、県の産業イメージやブランド力を高める優れたデザインの商品や活動などを選定し、県内外にPRするために行われています。この他に、本市から根本酒造株式会社の「カミマル」(旧屋号を冠した新鋭のブランド)と、道の駅常陸大宮かわプラザで活動する「久慈川原本家」が選定されました。この3団体は、応募総数108中、選定20件の一つとして選ばれています。▲受賞した道の駅常陸大宮かわプラザ▲久慈川原本家の皆さん▲根本酒造11/27常陸大宮駅前イルミネーション常陸大宮駅前イルミネーション点灯式が行われました。午後5時、市長の点灯の合図で約18,000の電球に一斉に灯りがともると、駅前の通りは光で鮮やかに彩られました。この日は雨が降っていましたが、たくさんの家族連れや恋人同士が光のきらめきを楽しんでいました。このイルミネーションは、来年2月19日まで行われます。ぜひご覧ください。サンタから子どもたちに?プレゼント▲雨の日は光が反射して美しさが2倍です私は那珂高校に通いながら、地元の常陸大宮市でさまざまな活動をしています。小学6年生の時に、青少年育成常陸大宮市民会議大宮支部で実施された「ふるさとに会いに行こう~常陸大宮再発見プロジェクト~」に実行委員長として参那珂高校2年益子侑也さん加したことが、すべての活動の原点です。この事業に参加したことで、市について考えるようになりました。今年は、常陸大宮市を舞台にした映画「ホームタウン」を製作しました。「故郷」は英語で「Home(家)Town(まち)」です。「地域が一つの家」というテーマをもとに、地元で活動する若者の姿を描きました。映画以外にも、NPO法人あきない組のお手伝いや、きらきらタウン☆ひたちおおみや実行委員会に参加したりしています。私を育ててくれたホームタウン常陸大宮市で、これからも積極的に活動していきたいです。広報常陸大宮16平成28年12月号