ブックタイトル広報 稲敷 2017年1月号 No.142
- ページ
- 14/24
このページは 広報 稲敷 2017年1月号 No.142 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報 稲敷 2017年1月号 No.142 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報 稲敷 2017年1月号 No.142
5いなしきの今を見てみよう。のまちプロジェクト」主催の『ひなたぼっこ~はじめの会~』が開催されました。「古民家で流れるゆっくりのんびり皆で過ごす」をコンセプトに、かまど炊きのワークショップや機織り・染め物のワークショップなどが行われました。参加者は、老若男女幅広く、懐かしい演奏が流れる中、縁側で縫い物をするお母さんや庭で犬と駆け回る子どもたちなど、笑顔が溢れる温かい空間となりました。今後も、キャンプや餅つきなど四季のイベントを定期的に開催する予定です。4市防災訓練地域防災力の向上を図ることを目的として、11月20日、浮島運動広場を会場に市防災訓練が開催されました。大雨により大雨警報が発令されたという想定のもと、土砂災害による家屋倒壊・倒木等の被害からの救助訓練や、土のう作り、初期消火訓練、心肺蘇生法、応急担架訓練なども行われました。参加者は、いつ起こるか分からない災害に備えて、迅速で適切な対応が出来るように真剣な表情で訓練に取り組んでいました。5地産地消強化月間11月22日、子どもたちの地産地消の理解を深めようと、東地区の小中学校の給食において、本新地区のいなしきスクーファから寄付されたフリルレタスをスープとして提供しました。あずま東小学校では、栄養士による説明などを交えながら、おいしく給食を食べ、「どこで作ったの」などと喜ぶ声が聞かれました。広報稲敷平成29年1月号14