ブックタイトル広報ほこた 2017年1月号 vol.136
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広報ほこた 2017年1月号 vol.136
広報ほこたH29.12017.13 Hokota City Public Relations新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、お健やかに新しい年をお迎えになられたことと、心からお慶び申し上げます。また、日頃より、市議会に対しまして、深いご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。年頭にあたり、鉾田市議会を代表して、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。さて、昨年は、公職選挙法の改正により選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられてから、最初の選挙である参議院選挙が行われました。18歳選挙権をきっかけに若い世代の政治への関心が高まり、若者の声が政治に反映されることは意義深いことであります。私たち議員は、市民の皆様方の声に耳を傾け、社会の変化に伴い複雑化、多様化する行政需要を的確に把握し、その声を市政に反映させ、市民生活の向上と福祉の充実に誠心誠意取り組んでいかなければなりません。また、議会においては、市長と同じく選挙で選ばれた二元代表制の一翼を担う意思決定機関として、市長や執行機関と常に緊張ある関係を保ちながら、市民の皆様の多様なニーズを市政に反映させるべく鋭意努力しているところであります。鉾田市のまちづくりの目標である『「いのち」と「くらし」の先進都市』の実現に向けて、私たち議会も執行部と十分な意思疎通を図りながらその任を果たしてまいりたいと思っております。本年も皆様方の、より一層のご支援を賜りますようお願いし、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。鉾田市議会議長米川宗司新春特別企画鉾田第二高等学校書道部&写真部書道パフォーマンス一年の始まりに、鉾田二高書道部にご協力いただき、『書道パフォーマンス』を行いました。書道部のみなさんは揃いの着物と袴に身を包み、凛とした姿で登場。音楽に合わせ、大きな半紙の上を舞うように筆を走らせている姿が印象的でした。作品は、最後に「鉾二」と彫った雅印を押し、約15分で完成。完成した作品は、新しい年の始まりにふさわしい、若者の夢と希望に満ち溢れたメッセージになったと思います。この様子は、同校写真部にもご協力いただき、いろいろな角度からの撮影をすることができました。ご覧いただいたみなさんにも、このメッセージのように、今年一年の希望や抱負を持って過ごせていただけたら幸いです。平成29年がみなさんにとって、素敵な1年になるよう、お祈り申し上げます。るよう、お祈り申し上げます。