ブックタイトル広報きたいばらき 2017年1月号 No.728

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概要

広報きたいばらき 2017年1月号 No.728

5広報きたいばらき1月号精華小6年北村啓太さんタブレット端末の導入について中二小6年齋藤吉平さんプールの日よけについて中郷中1年長柄陽大さん動物出没の注意喚起の看板設置や動物の捕獲について中一小6年木村菜々美さん校舎の窓について磯原中2年丹郁歩さんごみのポイ捨てについて大津小6年鈴木春花さん修学旅行の体験活動について問授業をするとき、精華小学校では教科書とノートを使っています。紙の教科書やノートは「読みやすい」「書き込みやすい」という良さがありますが、タブレット端末は、インターネットで自主的に調べ学習をしたり、算数の図形を立体的にイメージしたり、写真や動画を見たりすることができ、学力も向上すると思います。ぜひ、学校にタブレット端末を導入してほしいです。答市では、パソコンやタブレットなどを活用したICT教育を進めるため、まず、関本小中学校へモデル的にタブレットを導入しました。今年度は中学校、その後、小学校でパソコン教室以外でもタブレットなどが利用できるように通信環境の整備を予定しています。まずは、各学校のパソコン教室に20台程度タブレットを設置しますので、工夫して勉強してください。【市長・教育部長】問学校のプールには、日差しをさける場所がありません。授業を見学するときや、少し具合が悪くなったときに、日光の当たる場所にいなければなりません。水泳学習は2時間で行う時が多いので、長い間見学するのは大変です。どこかに日よけをつくってほしいです。答学校から聞き取りを行い、簡単に設置できる簡易テントの整備など、日よけ対策に努めます。【教育部長】問日棚、上田、石打場地区では、イノシシが出没し、危険を感じた生徒もいます。地域の方から学校に情報が入ることも多いため、注意喚起の看板を取り付けることにより、その近くに立ち入らないなどの対策を市民に促せると考えました。さらに、それらの動物を捕獲することで、より市民の安全を確保できると考えます。そのため、動物出没の注意喚起の看板の設置と動物の捕獲をお願いします。答この数年、イノシシの数が増加し、農作物等に多大な被害を及ぼしています。市では問毎年、夏になると、ハチやアブなど危険な虫が教室に入ってしまうことがあります。虫が入ってこないように、校舎の窓に網戸を付けてほしいです。問磯原中学校では、委員会活動や部活動で通学路や中央公園、市民球場のごみ拾い、清掃を行うなど、環境美化に取り組んでいます。しかし、河原や道、草むらなどで、最近答河原や道路等で発生するごみは持ち帰りが原則ですが、ポイ捨てがひどい場合などは、看板を設置するなど対応したいと考えています。【環境産業部長】問修学旅行は、上限の金額が決まっていて、バス代の値上がりに伴い体験活動ができなくなってしまったので、体験活動ができるようにしてほしいです。答バス料金の値上がりで、費用の掛かる活動が制限されてしまいましたが、修学旅行費の引上げは、保護者にとって大きな負担になります。来年からは、それぞれの学校で修学旅行の計画を立てることが出来るので、工夫された特色あるものになると思います。【教育部長】ごみのポイ捨てが増えてきたと感じます。ごみが散らばっていることが多く、ごみ箱があると良いと思います。検討をよろしくお願いします。答皆さんが安心、そして集中して学習に取組めるよう、各学校から聞き取り調査等を行い、危険性が高い箇所への網戸の設置を進めます。【教育部長】イノシシを有害鳥獣と定め捕獲に取り組んでいます。もし見かけたときは、まず身の安全を確保してください。看板については、関係各課と協議のうえ、設置を検討します。【環境産業部長】