ブックタイトル広報きたいばらき 2017年1月号 No.728

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概要

広報きたいばらき 2017年1月号 No.728

広報きたいばらき1月号4平潟小6年小野佑果さん各教室へのインターネット回線導入について関本小6年庄司晴音さん新校舎前のグラウンドについて関南小5年菊池梨沙さん国際交流について常北中2年大友梨瑚さん高台の避難所の増設について華川小6年山形和喜さん学校の周りの樹木の伐採について問パソコン教室のパソコンが新しくなり、調べ学習がとてもしやすくなりました。さらに教室でインターネットを活用する回線を引いてもらえれば、教室でも疑問に思ったときに調べたり、友だちに自分で調べたことを発表したりできます。ぜひ、インターネット回線を引いてください。答各学校のパソコン教室には、インターネット利用のための回線が整備されています。他の教室でインターネットを利用するには、そこまでの配線が必要となることから、現在、各学校の配線経路を調査しています。皆さんがICTを様々な場面で容易に活用できるよう、先進地などの情報を収集しながら、早期整備完了に努めます。【市長・教育部長】答関本小中学校は、旧校舎等の解体工事も終わり、グラウンドも含めた施設整備は計画どおりに進んでいます。来年3月に完成予定ですが、早期完成を目指します。【市長・教育部長】でも、英語が教科になると聞いています。今後、他の国や地域と交流を深める予定はありますか。答北茨城市は、平成11年にニュージーランド国ワイロア地区と国際親善友好都市の締結を行い、100名を超える若人親善大使の派遣などを行ってきました。また、今年8月からは、フランス人の国際交流員(CIR)を配置し、一層の国際化を促進させる取り組みを行っています。今後も、ワイロア地区との交流を進めると共に、CIRを活用した異文化講座や料理教室、小中学校の訪問授業などを行い、ヨーロッパの文化も提供していきます。この他、来年、岡倉天心が行っていたアメリカのボストン、またはフランスのバルビゾンに子どもたちを派遣し国際交流を推進したいと考えています。【市長・市民福祉部長】問震災を体験して、避難所の大切さを実感しました。津波の不安もあり、高台の避難所があればと考えることが多いです。特に、関南地区には、震災時、国道を越えて津波がやってきたこともあり、高台にある建物あるいは高層の建物による避難所がほしいです。答高層の避難所については、現在、関南小学校の建て替え工事を行っていて、来年2月の完成予定です。外階段から屋上へ一時避難できる施設となります。いざという時の行動、小学校までの避難方法、避難ルートを、日頃から家庭や学校などで、再確認していただきたいと思います。【総務部長】問華川小学校は、校庭の周りが背の高い樹木に覆われていて、風通しが悪く、安全の面でも問題があります。樹木を伐採して、県道から学校が見えるようにしてほしいです。答校庭には、周辺環境との調和や環境教育の一貫として多くの樹木が植えられています。生い茂った樹木は、風通しを悪くしたり見通しを悪くしたりする反面、強風を防いだり日陰を作ってくれます。また、癒しなどの効果もあります。今後は、学校の先生方や皆さん、専門の方などと相談しながら、より適切な樹木の管理に努めます。【市長・教育部長】問関本小学校は、現在、新校問私の家では、ニュージーランドからのホームステイを受け入れました。これからは、英語などの外国語が重要になってくると思います。小学校舎前のグラウンドが全く使えず、小学生は外遊びや遊具を使った遊びができません。できるだけ早く、グラウンドを完成させてほしいです。副議長山形寧久さん中郷中1年