ブックタイトル茨城県広報紙 ひばり 2017年1月号

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概要

茨城県広報紙 ひばり 2017年1月号

自慢!いばらきの自慢!関東で最も酒蔵が多い茨城県!日本酒は、古くから私たちの生活と密接に関わっており、精米・発酵などの独自の技術を発展させた日本を代表する伝統文化です。全国有数の米どころである本県では、久慈川、那珂川、筑波山周辺の桜川、利根川、鬼怒川の5つの水系のもと、関東地方で最多の46の酒蔵により、個性あふれる日本酒が造られています。また、昨年の「全国新酒鑑評会」においては、8蔵が金賞を受賞(全国第10位)するなど、近年、全国規模の鑑評会や世界的な品評会において、その品質が高く評価されています。昨年5月に開催された「G7茨城・つくば科学技術大臣会G7茨城・つくば科学技術大臣会合で提供された県産酒の一部合」や「伊勢志摩サミット」においても、多くの本県産の日本酒が提供され、参加者から好評を得たところであり、その素晴らしさが世界に向けて大きく発信されました。かも新酒が出来上がる季節です。蔵人が丹精込めて醸す個性豊かないばらきの酒。ぜひ、酒蔵を巡りながら、お気に入りの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。県産業技術課?029(301)3584私の提案テーマ:フリガナ?県への提案や意見をお寄せください。封筒の作り方などはページ次頁をご覧ください。なお、ご意見などの概要につきましては、個人情報を伏せて公表させていただくことがあります。11ひばり2017. 1