ブックタイトル茨城県広報紙 ひばり 2017年1月号
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茨城県広報紙 ひばり 2017年1月号
世のため、人のため、自分のために、シルバーリハビリ体操をはじめませんか?「シルバーリハビリ体操」は、「いきいきヘルス体操」および「いきいきヘルスいっぱつ体操」などの総称おおたひとしで、体操指導士の養成システムも含め、茨城県立健康プラザの大田仁史管理者が考案した体操です。体操は道具を使わず、いつでも、どこでも、一人でもできます。平成27年度の体操教室参加者数は延べ58万人を超え、本県発の取り組みとして全国の自治体にも広がっています。シルバーリハビリ体操特集立って椅子で寝て床でやってみたい方はぜひお近くの体操教室へご参加ください。公民館や保健センター、地域のサロンなど県内約1,800カ所で開催しています。※開催日時については、お住まいの市町村の担当窓口に確認いただくか、ホームページをご覧ください。「いばらきデジタルまっぷシルリハ体操教室」で検索シルバーリハビリ体操の効果体操教室に参加し、6カ月以上体操を続けた方の感想(995人)からだへの効果があった外出が増えた(%)60402054.844.7 41.723.254.962.641.40動楽きにがなった関緩節和のし痛たみがつ転なまびっずにたきく、くむなせっにたくく元気が出た友増人えやた仲間が外増出えのた機会が(小澤多賀子「高齢ボランティアによる介護予防のための体操普及活動の有益性」、一部改変)シルバーリハビリ体操指導士になって、体操の普及活動をしませんか。次に該当する方であれば、どなたでも体操指導士になれます。1おおむね60歳以上の県民の方2受講後に地域でボランティア活動ができる方3常勤の職に就いていない方●県立健康プラザまたは市町村で開催される3級指導士養成講習会を受講し、全課程を修了する必要があります。*平成29年度上期受講者募集については2月を予定しています。県立健康プラザ?029(243)4217「健康プラザシルバーリハビリ体操指導士」全国初の取り組み!シルバーリハビリ体操指導士養成システム体操を教える側も教わる側も地域の住民であり、また、1級指導士が3級指導士養成講習会の講師を務めるなど、全国に先駆けて、住民が住民を教え、育てる仕組みを県内全市町村で作り、取り組んでいます。*1級指導士は2級・3級指導士の資格を有し、2級指導士は3級指導士の資格を有しています。体操を教える側も教わる側も地域の住民指導士数7,651人(H28.11.30)目標数10,000人(H29)1級2級3級講習20時間、実習30時間インストラクター・3級講習会講師講習25時間地域活動のリーダー講習30時間地域活動の実践者県長寿福祉課地域ケア推進室?029(301)3332ひばり2017. 110