ブックタイトル広報とうかい お知らせ版 2016年12月25日号 No.297
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広報とうかい お知らせ版 2016年12月25日号 No.297
ず~むあっぷ「まちの風景」●保護司として尽力してきた鈴木さんに表彰状「法務大臣表彰」11月9日、茨城県立県民文化センターで行われた第55回「茨城県更生保護大会」において、東海保護司の会の鈴木曻さん(照沼)が法務大臣表彰を受賞し、11月24日、村長を表敬訪問しました。鈴木さんは、平成9年から現在まで約20年にわたり、犯罪や非行をした方の立ち直りを支えるために助言や指導を行ってきたこと、また、その活動が他の地域の模範となっていることなどが評価され、今回の受賞に至りました。保護司としての活動は、対象者の保護観察だけでなく、自主研修や社会を明るくする運動をはじめとするキャンペーン活動など多岐にわたります。鈴木さんは「対象者は、子どもから自分よりも年配の方まで幅広く、接し方などで悩むこともありました。今回の受賞を励みにあと10年、地域のために頑張りたい」と今後の意気込み【写真左から】鈴木さん、山田村長を話してくれました。●人権擁護委員は、まちのみんなの相談役です!「法務大臣表彰」10月17日、法務省において、法務大臣表彰を受けた人権擁護委員の池田静さん(豊白)が、11月28日、村長を表敬訪問しました。池田さんは、平成17年から現在まで東海村の人権擁護委員として、人権相談や人権啓発活動等に尽力してきたことが評価され、今回の受賞に至りました。また、人権擁護委員の活動として村内の各小学校で「人権教室」を行い、子どもたちに向けた、いじめ防止啓発活動にも尽力しています。池田さんはこれまでの活動を振り返り、「電話相談を受け始めたころは、内容を聞くだけで精一杯で、相談者の力になれているのかな…と思うことがありました。続けていくうちに、今では“聞くことが相談者にとっての大きな一歩”であると気付きました」と話していました。【写真左から】市毛久美子さん(人権擁護委員)、池田さん、山田村長、中川輝夫さん(人権擁護委員)●青パパイヤで健康寿命を延ばそう!内宿1区自治会で「青パパイヤ料理教室」11月19日、石神コミュニティセンターで、青パパイヤを使った料理教室が行われました。これは、健康食品である青パパイヤを使った料理を学び、健康寿命を延ばそうと行われたもの。青パパイヤは、消化酵素やポリフェノールを豊富に含むことから、健康や美容に大変良い野菜として、近年注目を集めています。同自治会では、高齢化社会が進む中、健康寿命の延伸が重要であるとして、3年前から青パパイヤの栽培を始めました。主催者の一人は「青パパイヤは、サラダや炒め物、煮物、スープ、漬物など、どんな料理にもよく合います。体に良いものを食べて、健康を維持することが大切です。家庭菜園でも簡単に育てられるので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください!」と話してくれました。●地域のため、子どもたちのために防犯活動!「茨城県防犯協会表彰」10月10日、茨城県立県民文化センターで開催された第38回「地域安全茨城県民大会」において、佐藤映史さん(村松北)が優良防犯連絡員として、また、黒羽根弘一さん(村松)が地域安全功労者として表彰され、11月30日、村長室で表彰状の伝達式が行われました。地域の安全のために、防犯連絡員として防犯パトロール等を行っているお二人。佐藤さんは自営業の立場を生かし、来店者に対してニセ電話詐欺防止を呼び掛けるなど地道な活動が、一方、黒羽根さんは、11年前に優良防犯連絡員として表彰されてからも、各防犯キャンペーンへの積極的な参加や熱心な取り組みが他の防犯ボランティアの模範となっていることから、今回の受賞に至りました。【写真左から】山田村長、黒羽根さん、佐藤さん、遠藤恵一ひたちなか警察署長、森澤潤一郎さん(舟石川3区自治会長)●9広報とうかい2016年12月25日号