ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年11月後半号 No.758

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概要

広報龍ケ崎りゅうほー 2016年11月後半号 No.758

広報ボランティアレポート●小貝川の「母なる池」に行ってきました小貝川に関する話題は『りゅうほ-』7月前半号(№749)の〈スクープ!小貝川の水戸街道に架かる「文巻橋」に兄弟がいる?〉で取り上げ写真1させてもらいました。今回の話題は主に小貝川が生まれた場所と、小貝川が生まれて間もない小川の話です。龍ケ崎市から小貝川の上流をたどると、常総市(水海道)→筑西市(下館)→真岡市→益子町、そして「旧、小貝町」を過ぎ那須烏山市を目指すと、「小貝ケ池」(写真12)に到着します。この池こそ小貝川の源流とされる池です。この「小貝ケ池」から流れ出た時の小貝川(写真3)の川幅は30~50cm程度の頼りない流れですが、少し下流の「旧小貝町」辺りに来ると、支川が集まり始め、川らしく育った姿になって来ます。その後も下流に向かって支流の合流が続き川幅も広くなり、私たちの住む龍ケ崎市を経て利根川へと合流して姿を隠すことになります。その総延長は利根川水系では鬼怒川に続いて2番目に長い、112kmです。小貝川は今までに多くの氾濫があり、つらい記録も残っていますが、近年は治山治水が進み市民が散歩をしたりスポーツをするなど憩いの場所になっていることは、小貝川も私たち市民も幸せなことだと思います。《広報ボランティア:宮内》▼写真3小貝川りゅうほー文芸菊日和ノーベル賞の知らせあり金子眞里子たより来る太字ペンの歌評まじえて口ずさむイヴモンタンの枯葉かな篠原邦芳播州弁「べっちょないべっちょない」のはつらつ俳句会成ったつもりで書棚に眠る事始めてうれしく買いし幾多本遠き日の思い何処や菊人形異郷にて囲む食卓月今宵木西村村和正代之帆歌人会中央図書館俳句講座肌に感じる秋の訪れ夏草の刈られし市道歩みつつ秋祭り痛んだ腰も少しのび野田八重子イヤホンの先昭和の佳き日コンビニのおにぎり母の味になり安田英治ラジオより演歌流れて夜三時図書館川柳入門講座龍ケ崎短歌会平成27年度龍ケ崎市社会福祉大会標語あいさつは心つながる愛ことば(城南中2年加藤明日佳)▲写真2小貝ケ池佐藤よし子川勝径子杉岡成白上靖夫茨城平日午後6時30分~翌朝8時急な病気で心配なときは看護師にご相談ください!休日日曜祝日・12/29~1/3午前8時~翌朝8時こサ携ちー帯らビ電!ス話はプッシュ回線の固定電話、携帯電話から全ての電話から#8000 ? 029-254-9900平成28年11月後半号-20-