ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年11月後半号 No.758
- ページ
- 2/24
このページは 広報龍ケ崎りゅうほー 2016年11月後半号 No.758 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報龍ケ崎りゅうほー 2016年11月後半号 No.758 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報龍ケ崎りゅうほー 2016年11月後半号 No.758
年末は、夜間に歩行者がはねられる事故が多発します!交通事故にご注意ください!年末は、夜間に歩行者がはねられる事故が多発します!■問い合わせ:交通防犯課交通政策グループ?内線491歩行者は…運転者は…?夕方以降に外出する時は、視認性の高い白っぽい服装や反射材を身に付けるなど、車の運転者に自分の存在を「見せる」工夫をしましょう。?道路を横断する時は、必ず止まって左右の安全を確認しましょう。?近くに横断歩道がある時は、少し遠回りでも横断歩道を利用しましょう。?自宅前でも事故は起きています。気を緩めず慎重に行動しましょう。?事故が多発する夕方や夜間運転時は、歩行者やほかの通行車両に自車の接近を気付いてもらうために、「早めのライト点灯」で交通事故を未然に防止しましょう。?夜間、対向車・先行車がいない場合は、ライトを上向きにし歩行者や自転車の早期発見に努めましょう。?歩行者のそばを通るときは、不意の動作などに備える・安全な間隔を取る・徐行するなど「思いやりのある」運転をしましょう。■12月1日(木)~15日(木)は年末の交通事故防止県民運動です■【運転者】見る止まる歩行者優先心がけ年間重点スローガン【歩行者・自転車利用者】気をつけよう危険がひそむ慣れた道順位都道府県名飲酒死亡事故件数うち死者数飲酒構成率1茨城111412.02沖縄101043.53東京777.1?飲酒死亡事故件数・死者数ともに全国ワース3北海道798.2ト1位3大阪777.4?飲酒構成率12.0%は全国ワースト5位3愛知775.7?年齢層別では50歳代が3件で最多。次いで7香川6615.0高齢者・30歳代・20歳代の各2件8青森5519.28神奈川556.3飲酒運転の脳・体への影響8千葉554.7出典:アルコール健康医学協会全国合計1451536.1?動体視力が落ち、視野が狭くなり、信号や他の車両・歩行者などの動きの見極めが遅くなります。?抑制が取れ理性が失われているため運転に必要な判断力が低下し、スピードを出しても気付かなかったり、乱暴なハンドルさばきをしています。?集中力が鈍っているため、とっさの状況の変化に対応できなくなります。?運動をつかさどる神経が麻痺しているため、ハンドル操作やブレーキ操作が遅れがちになります。?体の平衡感覚が乱れ、直進運転できず、蛇行運転をしたりします。飲酒運転による交通死亡事故全国ワースト1位!!【平成28年8月末】信号無視・歩行者などの見落としやハンドル操作を誤ったりするため、追突事故や単独事故・正面衝突が多発することとなります。順位都道府県名非着用死者数1茨城27人2長野25人3北海道21人4栃木15人5岐阜14人5兵庫14人順位都道府県名非着用死者数7福島13人7大阪13人9千葉12人10岩手11人10徳島11人全国合計384人シートベルト非着用死者数全国ワースト1位!!【平成28年8月末】?非着用死者数は27人で、前年と比較し+12人?非着用27人のうち、16人は着用していれば助かった可能性あり?年齢層別では、高齢者が11人で最多。次いで50歳代の5人?前年と比較し高齢者が+6人と大幅増加シートベルト着用時の致死率は0.18%に対して、非着用時の致死率は8.57%と約48倍になります。平成28年11月後半号-2-