ブックタイトル広報おおあらい 2016年12月号 Vol.540
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広報おおあらい 2016年12月号 Vol.540
―記念式典――記念式典―町の振興発展に貢献した個人・団体を表彰開会の言葉、国歌斉唱につづき、第一中学校の坂本晴信さん、南中学校の舩越ももさんが町民憲章の前文を読み、その後参加者全員で町民憲章を唱和しました。現在、全国の自治体が力を注いでいるのが地方創生でありますが、地方創生が目指すものは、地域に住む人々が、自らの地域の未来に希望を持ち、豊かで潤いのある生活を送ることが出来る地域社会を創り上げることであります。今私たちがすべきことは、一人ひとりが、「まちづくりの主役」であることを自覚し、自ら何をなすべきかを主体的に考え議論していく、そうしたプロセスを通じて、自分自身や町の「あるべき姿」「目指すべき姿」を描き、その実現のためにみんなが力を合わせいくことなのではないでしょうか。特に、全国的に問題となっている空き住宅や空き店舗については、発想を変えて「空き資源」と前向きに捉え、町民一丸となり、意を用いて取り組もうではありませんか。11月12日(土)、大洗文化センターにおいて、「大洗町民の日(11月3日)」を祝う「大洗町民の日記念の集い」を開催しました。一人ひとりが、「まちづくりの主役」であることを自覚し、自ら何をなすべきかを主体的に考え議論していく、そうし町民憲章唱和第1部坂本晴信さん(一中)左と舩越ももさん(南中)右左から)小谷町長、渋谷大使、白田大使新大洗大使紹介蝶野正洋さんプロレスラー、第22代IWGPヘビー級王者、日本消防協会消防応援団、NWHスポーツ救命協会代表理事、ガールズ&パンツァー応援大使渋谷康一郎さん筑波総研株式会社調査部長チーフエコノミスト白田眞一さん元JTBアジア社長、元ICSコンベンションデザイン社長、前明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部専任教授、八芳園MICEアドバイザー式辞広報おおあらい2016.12.7(4)