ブックタイトル広報しもつま 2016年12月号 vol.728

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概要

広報しもつま 2016年12月号 vol.728

はってあげようかばんそうこすずきあやと4歳4カ月時点(下妻保育園)だいじょうぶ子どもの純粋な心のつぶやきママおなかいたいのやさしいばんそうこう大和保育園たのしいクリスマスツリー「きれいなクリスマスツリーを作りたいなぁ」と園児たちがみんなで頑張りました。ベルやサンタさんは折り紙で丁寧に折れました。サンタさんの顔はニコニコです。円い筒で作ったサンタさんとトナカイさんも楽しそうな顔で、丸に切り込みを入れて作った雪だるまもとってもかわいいです。「たのしい楽しいクリスマスツリー」ができて、みんな大喜びです。がと採う集。母鈴木瞳はってもらったよ。あり「ばんそうこ」ちゃんとですね。見えない優しい子どもの発想ってすごい息子からこんな言葉が。ました。すると心配したたいー」と口に出していお腹が痛くて「おなかいその日は、ちょっぴり【解説】4歳児(まつ組)・5歳児(うめ組)の皆さん柚子の円ら実冬至待ちをり小竹八重子(五箇)朝の陽に黄の冴々とたわわなる記憶も癒えぬ鬼怒の堤を倉田淑子(原)妹と踏み締めてみる洪水の訝いぶかしむらしひたと見開く高橋京子(坂本新田)トラックに積まれたる牛常ならぬを満たされぬ思ひあるやと聞けり須藤恵美子(前河原)威勢よく布団を叩き続く音初冬をむかへねがふは新年外山富久子(下妻丁)天高く秋空みせておだやかにこころ穏しく一日を読書す外山とく子(下妻乙)木犀の香りは部屋に満ちみちて短歌邪気祓ふ祝詞の声や小六月市村きよし(下栗)菊まつり杜の社の神と和す鯨井幸(半谷)芋の露こぼれて今日のはじまりぬ柴崎久江(柳原)栗飯の薪で炊きたる頃の湯気鈴木素香(下妻丁)俳句市民文芸有料広告欄広報しもつま2016.1216