ブックタイトル広報しもつま 2016年12月号 vol.728

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概要

広報しもつま 2016年12月号 vol.728

パンジーに植え替えた立体花壇とゆうゆうクラブ会員の皆さん下妻の玄関口、関東鉄道常総線下妻駅の西口広場で、地元の老人会「ゆうゆうクラブ」の会員12人が花壇などの植え替え作業を行いました。平成28年3月に設置した高さ2.3メートル、幅5メートルの立体花壇やプランターに色鮮やかなパンジー516株を植え替えました。同クラブは、駅前花壇の除草、清掃、水まきなどの作業を定期的に行っています。その活動成果である駅前花壇が認められ、大好きいばらき県民会議主催の第44回花と緑の環境美化コンクールで、「大好きいばらき県民会議理事長賞」を受賞し、11月30日に水戸プラザホテルで授賞式が行われました。同クラブ会長の石川恒夫さんは「日々の活動が認められてうれしい。これからも花のまち下妻の美化活動に努めていきたい」と笑顔を見せていました。の菊花を組み合わせて富士山や花時計をかたどった「特作花壇」など、下妻市菊花会の会員が丹精込めて育て上げた力作約600鉢が展示され、来場者の目を楽しませていました。市内の60代男性からは「今年も見事な菊が見れた。即売会で会員の人たちと菊の育て方などの会話ができるのも楽しい」と話が聞けました。下妻駅西口花壇植え替え作業11月11日第色彩豊かな特作花壇を鑑賞する来場者(11月12日)31回下下妻の秋の風物詩「下妻市菊まつり」が、妻大宝八幡宮の境内で開催され、菊の愛好家や市七五三の晴れ着姿の参拝者などでにぎわいま菊した。ま会場には、花弁が大きく盛り上がる「厚物」つりや管状に流れるように広がる「管物」、多品種10月21日?11月23日下妻駅前を華やかに色彩豊か菊まつり下妻の魅力を紹介する「いいな!下ツアー2016」が11月6日に開かれ、災害時の相互応援協定を契機に市民交流を図る千葉県浦安市から家族連れなど40人が下妻市を訪れました。都市と農村の継続的な交流を進め、下妻市農業の活性化を図る下妻地域ふるさと交流推進協議会がバスツアーを企画。毎週金曜日に新浦安駅前広場で下妻産の野菜を直売する「下妻ふぁ~む」の常連客を対象にしました。今回のツアーは、午前は下妻ふぁ~むの生産農家の畑で収穫体験を行った後、砂沼サンビーチで開催中の茨城をたべよう収穫祭で昼食をとり、午後からはビアスパークしもつまの天然温泉でゆったりとくつろぎ、道の駅しもつまでショッピングを楽しむ下妻を満喫するコース。茨城をたべよう収穫祭の会場では、「下妻ふぁ~むレジ袋デザイン表彰式」も行われました。式典では、応募15作品の中から最優秀賞に選ばれたデザインと完成したレジ袋が発表され、応募者全員に下妻の特産品などが贈られました。夫婦で参加した60代女性は「浦安から比較的近く、新鮮な野菜が手に入るのなら時々出かけてみたい」と笑顔で話していました。最優秀賞のデザインから完成したレジ袋を掲げる下妻ふぁ~むの国府田店長いいな!下ツアー201611月6日収穫体験や収穫祭で下妻を満喫人参の収穫を楽しむツアー参加者広報しもつま2016.12 10