ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年12月号 No.661

ページ
20/22

このページは 広報ひたちおおた 2016年12月号 No.661 の電子ブックに掲載されている20ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報ひたちおおた 2016年12月号 No.661

ひたちおおたてくてくウォーク67玉造町ハイキングコース今回は、元久米第二小学校跡の玉造霊園に車を停めて出発します。ここは玉造村のミイラがいたとされる弥勒院ひたちのくにほくぐんりていけんすうのき市内の自然・史跡や特産品なども交えて見どころをお伝えしながら、地元の身近なウォーキングコースを紹介していきます。意外と知られていない名所や素晴らしい自然を巡りながら、皆さんも歩いてみませんか。文化課エコミュージアム推進室(?72-3201)距離:約3km所要時間:2時間跡地であり、「常陸国北郡里程間数之記(加藤寛斎著)」にミイラのスケッチが残されています。玉造町は近くを流れる山田川や久慈川からメノウの原石が採取されることから古墳時代に勾玉などを作っていた人々の集落があったひぶせと考えられており、畑からメノウの玉の未完成品が多く出土したことが町名の由来ともされています。また火防のけんぽんちゃくしょくごだいそんえぞう神として名高い愛宕神社や、県指定文化財の絹本著色五大尊絵像や両界曼荼羅があります。見どころが凝縮された玉造町をぜひ訪れてみてください。愛宕神社1久米第二小学校跡地・玉造霊園至芦間町3Nスタート・ゴールヤブコウジ(十両)1久米第二小学校跡・玉造霊園3愛宕神社元は弥勒院とされ古い僧侶の墓などが集められている1662馬力神「絹本著色五大尊絵像」収蔵庫十九夜尊祠4猿田彦神社4防火に霊験のある神社として知られている猿田彦神社マユミ石仏石仏5十九夜尊祠2至久米町馬力神6出羽三山詣道標6至大平町出羽三山詣道標5十九夜尊祠愛宕神社の階段途中にあり裏手に甲冑を着た地蔵が立つチゴユリ馬の供養のために建てられたもので馬力神と刻まれたものは比較的新しい女人講で子育てや安産を祈願する子安観音が納められているP9黄門様知ってQ!の答え×道標を兼ねる参加したガイドさん広報ひたちおおた2016年12月号20常陸太田市役所72-3111