ブックタイトル広報かわち 2016年12月号 No.573

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概要

広報かわち 2016年12月号 No.573

傾聴ボランティア交流会10月20日に当町の傾聴ボランティア「じゃすみん会」と、千葉県一宮町社会福祉協議会ボランティアセンター所属の傾聴ボランティア「マウス」との交流会が行われました。交流会では、双方の傾聴ボランティア活動の内容、および近況状況などを語り合いました。ともに、「傾聴ボランティアの数を増やすにはどうしたらいいか?」という共通の悩みがありました。一番良いのは“傾聴活動をしている姿を見てもらう事”。それに共感してもらえれば仲間は増やせるとの意見が出されました。傾聴ボランティアには興味はあるが、いきなり傾聴活動をする事には抵抗や不安があるという方は確かに多いかもしれません。施設での活動時に、見学してもらう機会などをつくる必要性を感じました。また、同席してくださったシニア・ピアカウンセラーより、要所要所でご助言をいただけたので、大変参考になりました。一宮町のボランティアさんたちからは、“河内町の活動を聞いて、逆にこちらの方が勉強になりました。今度はこちらから伺って、さらに勉強させていただきたい”とのお言葉を頂戴しました。双方ともまだまだ語り尽くせないといった感じでしたが、時間が過ぎるのを惜しみつつ、互いに固い握手をしてお別れとなりました。傾聴ボランティアと一緒に、楽しい時間を過ごしませんか?傾聴ボランティアに来てほしい方、随時募集しています。お気軽にご連絡ください。~おしらせ~第6回傾聴ボランティア養成講座―――平成??年3月中旬予定<場所>保健センター(機能訓練室)<受講料>無料<対象者>河内町在住で、傾聴ボランティアに興味のある方※日時等の詳細につきましては、再度年明けの広報でお知らせいたします。◆申込・問合せ先◆地域包括支援センターTEL60-4071田中康夫大根をネイルの指が運びおり遠藤正雄天高し未来に夢つむ子等の声野田美智子思い出を拾いながらの秋筑波大野志げ子山粧ふ宝篋きよう山の登山口味噌汁は大根と決め刻む川朝口ふく田沼和子竜の玉竹馬の友はいづこやら神崎かずお糠床へぬっと押し込む大根かな石毛節子古いとにしえ同じ秋風城の跡寺田節子日は影を風は音生む小春かな俳句かわち俳句会21広報かわち平成28年12月(№573)