ブックタイトル広報かわち 2016年12月号 No.573

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概要

広報かわち 2016年12月号 No.573

消費生活相談員通信みなさん、河内町役場経済課の隣に建っている小さなプレハブは何だかご存知ですか?そう。これが「消費生活相談窓口」です。週に一回、火曜日には電気が点いて相談員が待機しています。では、「消費生活相談」って何でしょうか?困りごと相談とは違うの?心配ごと相談との違いは?確かに漢字ばかりで分かりにくいですね。まず、消費生活って何でしょうか?全然難しくありません。お金を払って何かを購入することです。みなさんは毎日、消費生活をしています。そして購入のために支払いをするあなたが消費者です。家族会議をして購入した車、スーパーで買う食材、コンビニで買う1杯のコーヒー、これら全てが消費生活です。何気ない毎日の生活の中で、物やサービスを購入したとき、何かおかしい、何か不安、と感じた事をご相談下さい。例えば、クリーニングに出したお気に入りのセーターが縮んでしまった。通販で購入した傘の不具合で怪我をした。などなど。不満に思っているのに、どうすることもできないと諦めずご相談ください。解決策をアドバイスさせていただきます。必要があれば、事業者との交渉も行います。最近は、事業者のミスだけでなく、消費者からお金を取る目的の詐欺商法が横行しています。たとえ被害を受けなかったとしても、ぜひ情報をお寄せください。みなさんから情報をいただき、また、こちらから情報を発信していく、そんな関係を築ける窓口を目指しています。◆問合せ先経済課消費生活相談係TEL84-2111(内線153)◆相談日・時間毎週火曜日、午前9時30分~午後4時30分VOL.68消費生活相談窓口ってどんな相談ができるの切れた電線にはさわらないで!積雪の影響による樹木接触・樹木倒壊などにより、電線が切れてしまう場合があります。切れてたれ下がっている電線には、絶対に手を触れないでください。電線に樹木や看板、アンテナなどが接触している場合もたいへん危険です。見つけたら、すぐに東京電力パワーグリッドへご連絡ください。◆東京電力パワーグリッドTEL0120-995-007※0120をご利用になれない場合TEL03-6375-9803(有料)◆停電情報は、東京電力パワーグリッドホームページより確認いただけます。HP http://teideninfo.tepco.co.jp/??月??日~??月??日は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です!平成18年6月に「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され、毎年12月10日~16日を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされました。拉致問題は、北朝鮮当局による人権侵害問題であり国際社会を挙げて取り組むべき課題とされています。解決のためには、この問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。詳細は、下記のホームページをご覧ください。政府拉致問題対策室HP http://www.rachi.go.jp法務省HP http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken103.html17広報かわち平成28年12月(№573)