ブックタイトル広報つくば 2016年12月号 No.553

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概要

広報つくば 2016年12月号 No.553

2016.12.1(平成28年)広報つくばお知らせ(P3~8)介護保険課からのお知らせ問介護保険課〇65歳以上の介護サービス利用者の所得控除障害者控除対象者認定書給与所得者の年末調整や確定申告の際、身体障害者手帳などにより本人または税法上の扶養親族について障害者控除を受けることができます。65歳以上の介護保険要介護認定を受けている方に限り、申請により、要介護認定の資料(主治医意見書・認定調査票)を基に、障害者に準ずる障害者控除対象者認定書を交付しますので、ご利用ください。交付対象基準1障害高齢者の日常生活自立度がA以上2認知症高齢者の日常生活自立度がⅡ以上〇第三者行為による介護保険サービスの利用交通事故など第三者が原因で、要介護状態になった場合や状態が悪化した場合は、届け出が必要です。該当する方は、介護保険課までご連絡ください。〇介護保険の食費・部屋代の負担軽減の特例次の認定要件を満たしている場合、申請により、介護保険施設やショートステイを利用する際に掛かる食費・部屋代が軽減されます。認定要件・世帯員の全員が市民税非課税(世帯を分離している配偶者を含む)・本人の預貯金などが1,000万円以下(夫婦で2,000万円以下)ただし、本人または世帯員(世帯を分離している配偶者を含む)が市民税課税であっても、次の1~6の要件を全て満たしている場合には特例的に食費・部屋代が軽減されます。3申告する年の12月31日現在(死亡の場合は死亡日)で認定期間が継続しており、1属する世帯の構成員の数が2以上(施設入所により世帯が分かれた場合は同一要介護認定の資料で1か2に該当することが確認できる、65歳以上の方世帯とみなす。また、同一世帯に属していない配偶者も構成員として計算。医療費控除に係る、医師の発行するおむつ使用証明書に代わる確認書2~6も同様)疾病により、おおむね6カ月以上寝たきりで、かかりつけの医師がおむつを2介護保険施設または地域密着型介護老人福祉施設に入所し、軽減前の食費・使う必要があると認めるときは、おむつ使用証明書を発行しますが、2年目以居住費を負担降の申告で、要介護認定に係わる主治医意見書が下記の要件を全て満たす場合、3全ての世帯員および配偶者について、サービスを受けた日の属する年の前年おむつ使用証明書に代わる確認書を市が発行しますので、ご利用ください。の公的年金等の収入金額と年金以外の合計所得金額(長期譲渡所得または短1主治医意見書が、おむつを使用した当該年またはその前年(現に受けている要期譲渡所得の特別控除の適用がある場合には、控除すべき金額を控除して得介護認定の有効期間が13カ月以上であり、おむつを使用した当該年に主治医た額)の合計額から、利用者負担、食費および居住費の年額見込みの合計額を意見書が発行されていない場合に限る)に作成されたものである控除した額が80万円以下2障害高齢者の日常生活自立度の判定がB、C(寝たきり)の場合4全ての世帯員および配偶者について、現金、預貯金、合同運用信託、公募公3主治医意見書「尿失禁の発生可能性」の記載が「あり」の場合社債等運用投資信託および有価証券の合計額が450万円以下受付開始日12月1日(木)から5全ての世帯員および配偶者について、居住の用に供する家屋その他日常生活申請書配布・受付場所介護保険課、各窓口センターのために必要な資産以外に利用し得る資産を所有していない※上記の認定書・確認書は、介護保険課で資料確認の上作成し、後日郵送します6全ての世帯員および配偶者について、介護保険料を滞納していない小田城跡発掘調査・復元整備の現地説明会国史跡小田城跡では、本丸周辺の発掘調査を続けています。今年度は城跡西側の区画で、堀などの配置についての調査成果や、今年4月に開園した小田城跡歴史ひろばの復元整備について、現地説明を行います。また案内所では、小田城本丸跡の発掘調査から復元整備に至るまでの過程を紹介した企画展「小田城跡の発掘調査と復元整備」が開催されています。この機会に、小田氏15代、400年の歴史を体感できる小田城跡に、ぜひお越しください。日時12月3日(土)?10:30~?13:30~※同内容で2回実施※小雨決行、雨天時は10日(土)に順延場所小田城跡小田城跡東池※駐車場は小田城本丸跡付近問文化財課※当日は小田城跡歴史ひろば案内所?029(867)4070パブリックコメント~皆さんの意見を募集します~1つくば市火災予防条例の一部を改正する条例(案)内容重大な消防法令違反のある防火対象物について、その法令違反の内容を利用者などへ公表する制度を、国の通知に基づき整備します。これは、防火安全に対する認識を高めて火災被害の軽減を図るとともに、防火対象物の関係者に対し、防火管理業務の適正化と消防用設備などの適正な設置を促進するためのものです。それに伴い、つくば市火災予防条例の一部を改正しますので、市民の皆さんの意見をお寄せください。結果の公表時期平成29年1月ごろに右記「資料の閲覧場所」で公表予定問予防広報課(消防本部2階)?029(852)14752つくば市公共施設等総合管理計画~公共施設等資産マネジメントの方針~(案)内容市の公共施設の多くは老朽化が進んでおり、今後、改修や建て替えの時期が集中することが予想されます。そこで、長期的な視点を持って、効率的・効果的に公共施設を維持管理・修繕し、長寿命化を行うことで財政負担の軽減・平準化を図り、保有する公共施設を資産として有効活用していくための方向性を示すものとして、「つくば市公共施設等総合管理計画~公共施設等資産マネジメントの方針~」を策定します。市民の皆さんの意見をお寄せください。結果の公表時期平成29年3月ごろに右記「資料の閲覧場所」で公表予定問公共施設マネジメント推進室(市役所2階)?029(868)75483つくば市国民健康保険データヘルス計画(案)内容つくば市国民健康保険データヘルス計画は、レセプトや健診データの分析に基づき、保健事業をPDCAサイクルに沿って効果的・効率的に実施するための計画です。計画の策定に当たり、市民の皆さんの意見を反映させるため、パブリックコメントを実施します。結果の公表時期平成29年3月ごろに下記「資料の閲覧場所」で公表予定問国民健康保険課(市役所1階)?029(868)75374つくば市きれいなまちづくり第4次行動計画(案)内容市では、「つくば市きれいなまちづくり条例」の趣旨実現のため、平成26年4月から3年間にわたり、「つくば市きれいなまちづくり第3次行動計画」に基づいたまちづくりを進めてきました。今回、更に「きれいなまちづくり」を推進するため、「つくば市きれいなまちづくり第4次行動計画」を策定します。市民の皆さんの意見をお寄せください。結果の公表時期平成29年3月ごろに下記「資料の閲覧場所」で公表予定問環境課(市役所3階)?029(868)7591募集期間12月2日(金)~12月31日(土)※施設閉庁日を除く資料の閲覧場所各担当課、市ホームページ、情報コーナー(市役所1階)、各窓口センター、各地域交流センター意見の提出方法上記閲覧場所(情報コーナーを除く)に直接、または各担当課〔住所は紙面下参照〕に郵送、FAX、市ホームページから電子申請・Eメールで※詳細は市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください5市へのお問い合わせは?029(883)1111(代)ホームページH「つくば市」で検索住所〒305-8555研究学園1丁目1番地1