ブックタイトル広報しろさと 2016年12月号 No.143
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広報しろさと 2016年12月号 No.143
茨城県郷土民俗芸能の集いで「古内大杉ばやし」が披露されました第40回茨城県郷土民俗芸能の集いが常陸大宮市の西塩子の回り舞台(県指定有形民俗文化財)で開催され、町指定無形民俗文化財の「古内大杉ばやし」が披露されました。古内大杉ばやし保存会はこの日のために稽古を重ね、33名で臨んだ舞台では、観客から大きな拍手や掛け声が送られました。出演した保存会員は、「このような由緒ある舞台での発表は滅多にない貴重な機会。とてもいい経験になった」と話していました。交通安全高齢者自転車競技茨城県大会にて入賞ひたちなか市総合体育館において、第14回交通安全高齢者自転車競技茨城県大会が開催されました。笠間地区交通安全協会を代表して、磯野地区から5名の選手が参加し、団体の部で5位入賞の成績を収めました。▲左から高田守さん、冨永郁夫さん、冨永信一さん、富永裕夫さん、富永博さん快晴の鶏足山山頂で秋を満喫!今年で4回目となる鶏足山ハイキングが開催され、町内外から家族連れなど102名が参加しました。参加者は、経路の異なる2コースに分かれ山頂を目指しました。当日は天候に恵まれ、山頂からは日光連山や太平洋などを眺望することができました。下山後は模擬店でけんちんそば等を味わいながら、町指定無形民俗文化財の古内大杉ばやしやジャズを堪能し、秋の休日を満喫しました。笠間地区安全安心まちづくり大会標語コンクールにて入賞コミュニティセンター城里において、平成28年度笠間地区安全安心まちづくり大会が開催されました。大会では、子どもたちの交通安全や防犯に対する意識を高めることを目的に実施した標語コンクールの表彰式が行われました。応募総数1,319点の中から、町内の小中学生4名が入賞し、表彰されました。町内の受賞者及び受賞作品は次のとおりです。【防犯の部】※敬称略大賞小島知貴(沢山小2年)「ねる前にとじまり用心もう一度」【交通の部】※敬称略大賞峯島颯花(沢山小6年)「とび出すな見えぬ死角に僕がいる」特別賞飯村颯斗(常北小1年)「スマホより僕の命が大事でしょ?」中村日南(常北中1年)「前見てる?大事な命が消えちゃうよ」地域安全茨城県民大会にて表彰水戸市の県民文化センターにおいて、第38回地域安全茨城県民大会が開催されました。防犯ポスター「鍵かけによる空き巣や乗り物盗難防止の部」にて、関根悠芽さん(常北小5年)が最優秀賞を受賞されました。また、日頃の防犯活動が認められ、地域安全功労者として森田彦さん(大網)、優良防犯連絡員として大貫稔さん(上入野)が表彰されました。平和を誓い町戦没者追悼式典を開催城里町戦没者追悼式をコミュニティセンター城里において執り行いました。式典には戦没者の遺族など約100名が出席し、全員で黙とうをささげた後、参列者一人ひとりが祭壇に献花し、戦争で尊い命を亡くされた戦没者872名の冥福を祈り、平和への誓いを新たにしました。2016年12月広報しろさと4