ブックタイトル広報いしおか 2016年12月1日号 No.268

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広報いしおか 2016年12月1日号 No.268

4月1日、障害者差別解消法が施行全ての国民が、障がいの有無に関係なく、お互いを尊重し合いながら共に生きる社会の実現を目指して、平成25年6月、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(いわゆる「障害者差別解消法」)が制定され、平成28年4月1日から施行されました。57464月1日、障害者雇用促進法が改正障がい者であることを理由にした不当な差別的取り扱いが禁止され、募集や採用をする際には、「合理的な配慮」をすることが求められています。「合理的な配慮」とは、視覚障がいがある人には、点字や音声などで採用試験を行ったり、聴覚・言語障がいがある人には、筆談などで面接を行う。肢体不自由がある人には、机の高さを調節することなど作業を可能にする工夫を行うといったように、お互いが気持ちよく働けるように、配慮することを指します。12月2~9日、障がい者週間?昼食後、軽快な音楽に合わせて踊ればみんな自然と笑顔に?もう少しでゴールだよ!がんばれがんばれ?綱引きの前、目を合わせて「がんばるぞ!」と気合十分。??昼食後は石岡中吹奏楽部の演奏でリラックス?ボールを後ろへ後ろへと送る団体競技。チームワークでスピードを競います?全員参加のパン食い競争。いろんな種類のパン。一つひとつが手づくりですル周辺で待っていると、すごう姿がありました。シールを渡す係でした。ゴー場には、笑顔で声援を送り合「午前中はゴールした人に知り合うことは第一歩。会福祉の仕事に魅力を感じたりたかったから」という答え。聞いてみると「知り合いにないます」と話してくれました。たの?とあるボランティアににつながっていけばと願ってどうして参加しようと思っの自信と周囲の人たちの理解学校の長嶺美沙さん。重ねていくことが、本人たちた」と話すのは石岡第二高等ります。こういう機会を積みの仕事にも魅力を感じまし人の声援も、とても支えにな事を考える時期なので、福祉場』が大切だと思っています。のも、嬉しかった。将来の仕感じられる場、関わり合える嬉しそう』と言ってもらえたにがんばったという一体感を方が上手だよ。みんなとてもとか、勝ち負けよりも『一緒が、職員さんから『声の掛けとか、力を合わせて綱を引くらシールを渡していたんですのボールをゴールまで届ける嬉しくなって。声掛けしながも健常者も一緒になって一つ来てくれるので、私もとても嶋田みち子さんは「障がい者く嬉しそうな表情を浮かべて広く障がい者福祉への関心と理解を深め、障がい者が社会、経済、文化などあらゆる分野の活動に積極的に参加できる社会を目指して制定されました。この期間、国や地方公共団体、関係団体などで様々な取り組みが行われています。はーとふる・ビレッジ『おいしくなぁれ』を召し上がれ。?施設の開所とともにパン作りを始めて17年。対面販売を中心に、ふれあいの里石岡ひまわりの館の福祉の店でもクッキーなどを販売しています。利用者の自立支援につなげるために、品質の良いものを作り付加価値をつけることを大切にし、今年の4月からCUORE(クオーレ・イタリア語で心の意)という名前でフォカッチャやビスコッティづくりにもチャレンジしています。【電話番号】? 36-13133広報いしおか12月1日号№268