ブックタイトルおみたMagazine 第98号
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おみたMagazine 第98号
REPORT見るだけでなく体験する芸術展第10回みの~れ芸術展國司華子(日本画)明石春浦(書)夏過はぎいざREPORTみの~れで1日ジャズを満喫!FRONTPAGEORCHESTRAINOMITAMA2016.8.28 Minole芸術展の関連イベント『うちわDE書!』に参加してきました。筆でうちわに好きな文字を書きます。手本を参考に、見よう見まねで文字を書いてみますが、なかなかうまくいきません(笑)墨の濃淡や筆づかいによって、その人の個性が出てきます。また、うちわの面にある「凹凸」によって味わいのある文字が書けます。また、同時開催で『もうひとりの私』というイベントが行われ、こちらは鏡を見て「自分の等身大の絵」を描くイベントでした。会期中、両イベントの作品がホワイエ(ロビー)に展示され、芸術展に花を添えてくれました。<みのンぱ編集局酒井和美>!芸術の秋・文化の秋2016.9.11 Minoleフロントぺージオーケストラin小美玉が森のホールにて行われました。第1部は、社会人ビッグバント3組の演奏で、みの~れの住民楽団「ジョリーフォレストジャズオーケストラ」で始まり、「ビートレインジャズオーケストラ」、「キャッスルオブドリームジャズオーケストラ」とそれぞれ演奏とジャズシンガーを迎えての迫力あるヴォーカルで会場を盛り上げていました。第2部は、国内最高峰のジャズプレーヤーからなるジャズバンド「フロントぺージオーケストラ」の登場!アンコールまで素晴らしい演奏をたっぷり聴かせていただきました。お客様は「素敵なジャズの1日になりました」と笑顔で話してくれました。<みのンぱ編集局加藤篤子>生涯学習センターコスモスで行われた戦争体験講演は、77歳・94歳・95歳・96歳・102歳の講演者の方から戦地での貴重な体験を聞くことができました。極寒の寒さ、酷暑に耐え、食べる物も無くタンパク質を摂るためにカタツムリやネズミを食べて生き抜き無事、日本の土を踏めた話に会場では、目頭を押さえている方もいました。95歳の野内孝鬼さんは今回初めて、パガン島での体験談を人前で話したそうです。熱く焼けた砂浜を歩くのにヤシの葉を編んで作り履いていた71年前の草履を見ることもできました。350名を超える参加者の中には東京や千葉から来られた方もいて、質問コーナーではたくさんの質問がありました。閉会になってコスモスを出て車を走らせると、生まれたての虹が根元まで見えて、改めて戦争のない平和な国に暮らせることに感謝しました。<みのンぱ編集局藤田佐知子>朗読秋山先生(ひばり保育園)ピアノ田川さん&MC柴山さんQお仕事で心がけているQ今回の公演で弾いてことは何ですか?いた曲は自分で作ったのAいつも笑顔で子どもですか?たちのいいところをAベートーベン以外は作曲のばすことです。しました。絵本から子どもたちの集中がそれないように自然な感じの曲に朗読金子先生(すずらん保育園)なるよう気を付けました。Qえほんdeshow!の公演はどうでしたか?A照明や映像・演奏が一体となって迫力がある公演で、子どもたちがよろこんで見ていたのでよかったです。アピオスぱるず中村さんQぱるずに入って1番うれしかったことは、何ですか?Aお客様に「ありがとう」と言われることです!2016.8.20 Cosmosvol.貴重な体験が伝える尊い平和10戦争体験講演会REPORT33日間を通して・・・アピオスで働いて・関わっている人たちが、普段どんな仕事を、どういった姿勢でしているのかなどが分かりました。初めてで分からないことが多くて大変だったけど、無事に終わることができてよかったです。とても緊張しました。コンサートの運営やスタッフの人たちにインタビューなど、学校ではできないことがいっぱいできたのでとてもよかったです。FOCUS文化が薫るまちづくりを進める小美玉市。劇場から飛び出して、文化を発信している「ひと・もの・ところ」等を紹介して行きます。<みのンぱ編集局特派員>小川北中学校2年足立、貝塚、皆藤、藤井小川南中学校2年岩瀬、佐々木、代々城玉里中学校2年飯塚、羽鳥