ブックタイトル広報ほこた 2016年12月号 vol.135
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広報ほこた 2016年12月号 vol.135
広報ほこたH28.12総合事業の概要介護予防・生活支援サービス事業これまで要支援1・2の方の介護保険サービスとして行われてきた「訪問介護(ヘルパー)」と「通所介護(デイサービス)」のほか、今後はNPO法人や一般企業、住民ボランティアなどによる生活支援も取り込み、幅広いサービス提供を目指していきます。◆対象者(以下のいずれかに該当する方)1要介護認定で「要支援1・2」と認定された方2要介護認定申請をしていない方で、ご本人の希望に基づいて基本チェックリスト(25問の質問票)を行い「サービス事業対象者」と判定された方(平成29年1月から市役所窓口で判定できます。)◆事業内容1介護予防ケアマネジメント(平成29年1月から)2総合事業訪問介護(平成29年1月から)3総合事業通所介護(平成29年1月から)4その他の介護予防サービス(平成29年4月以降順次)◆一般介護予防事業(平成29年4月以降順次)高齢者自身にもサービスの担い手となっていただきながら、地域の様々な活動を支援していきます。◆対象者65歳以上(第1号被保険者)のすべての方◆事業内容1介護予防普及啓発事業2地域介護予防活動支援事業3地域リハビリテーション活動支援事業(予定)既に要支援1・2の認定を受けている方事業の枠組みが変わる以外は、サービス内容などに大きな変更はありません。原則現在と同じサービスを利用できます。利用の流れ「基本チェックリスト」は全25項目の質問票です。運動・口腔・栄養・物忘れ・うつ症状・閉じこもりなど介護の原因となりやすい生活機能について確認します。お問い合わせ・ご相談は市地域包括支援センター? 34-0011下「総合事業」)に移行することになりました。行われていた「訪問介護」と「通所介護」が、平成29年1月から介護予防・日常生活支援総合事業(以介護保険制度の改正により、これまで介護予防給付(要支援1・2の方の介護保険サービス)として介護予防・日常生活支援総合事が業はじま合り事ま業す。(総)平成29年1月から鉾田市シルバーリハビリ体操指導士3級養成講習会~シルバーリハビリ体操を普及するボランティアとして活動してみませんか~募集人員20名(先着順)申込締切平成28年12月28日(水)申込資格・鉾田市民で、平成28年4月1日現在で満60歳以上の方・常勤の職業に就いていない方・資格取得後に地域活動を行うことができる方・緊急やむを得ない事情を除き、講習会の全日程に参加できる方日程平成29年1月20日(金)、25日(水)、27日(金)、30日(月)2月1日(水)、8日(水)会場1日目(1月20日)茨城県立健康プラザ(水戸市)2~6日目(1月25日以降)鉾田保健センター※1日目は鉾田保健センターから会場まで送迎いたします。申込方法下記までお問合せください。問市地域包括支援センター? 34-0011市初の1級指導士が誕生しました!県内では、シルバーリハビリ体操指導士として1級から3級の指導士が、高齢者の介護予防を推進するため、「シルバーリハビリ体操」の普及を進めており、この体操を地域の住民へ指導・普及するボランティアとして活動しています。今回、市で初めて1級指導士が誕生し、菅谷会長とともに、1級の資格を取得した4名(写真左から、風間守さん、川又文江さん、小島たき子さん、新堀多美子さん)が報告に訪れました。受講時間受講内容受講料10時~15時45分(1日5時間程度)※1日目及び2日目は9時45分開講講義:介護予防、解剖運動学ほか実技:シルバーリハビリ体操無料3 2016.12 Hokota City Public Relations