ブックタイトル広報結城 2016年12月号 No.663
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広報結城 2016年12月号 No.663
いつまでも安心して暮らせる地域づくりを行っています地域包括ケアシステムの姿病気になったら…医療介護が必要になったら・・・介護通院・入院通所・入所○○デイーサービス・急性期病院・亜急性期・回復期・リハビリ病院・地域包括支援センター・ケアマネジャー日常の医療・かかりつけ医・地域の連携病院相談業務やサービスのコーディネートを行います。住まい・自宅・サービス付き高齢者向け住宅などいつまでも元気に暮らすために・・・生活支援・介護予防認知症の人■在宅系サービス・訪問介護・訪問看護・通所介護■施設・居住系サービス・小規模多機能型居宅介護・介護老人福祉施設・短期入所生活介護・介護老人保健施設・認知症共同生活介護・24時間対応の訪問サービス・特定施設入所者生活介護など・複合型サービス(小規模多機能型居宅介護+訪問看護)など■介護予防サービス●地域包括ケアシステムは、おおむね30分以内に必要なサービスが提供される日常生活圏域(具体的には中学校区)を単位として想定老人クラブ・自治会・ボランティア・NPOなど高齢者がいつまでも安心して暮らしていけるよう、医療・介護・福祉などのサービスを切れ目なく提供するための地域包括ケアシステムづくりを、地域包括支援センターが中心になって推進します。左の図は見守り・支え合いのある町を土台とした地域包括ケアシステムの構成要素を、植木鉢で表現したものです。人生をどう過ごすかの「本人・家族の選択と心構え」が受け皿になります。鉢は「住まい」で土が「生活支援」となり、3枚の葉が専門職によるサポートです。この構成要素に基づき、地域包括ケアシステムが整備されつつあります。4