ブックタイトル広報 常総 2016年12月号 No.131

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概要

広報 常総 2016年12月号 No.131

4危険業務従事者叙勲危険業務従事者叙勲危険業務従事者叙勲受章おめでとうございます秋の叙勲危険業務従事者叙勲秋の褒章11月3日付けで、秋の叙勲と危険業務従事者叙勲、秋の褒章の受章者が発令され、当市からは5人のかたがたが受章されました。いずれの方も永年にわたり各分野でのご活躍が認められたものです。坂本曻氏(80歳・豊岡町)は、昭和30年に水海道市消防団に入団以来、40年の永きにわたり、災害現場の第一線に立ち、積極的な消防活動と消防団の円滑な運営に尽力されました。この間、班長や副分団長を歴任。平成4年から分団長として水海道市消防団の中枢を担い、卓越した判断力と、常に適切なる意見を述べ、消防団の円滑な運営と発展に貢献されました。飯野茂男氏(71歳・大塚戸町)は、昭和39年に茨城県巡査を拝命以来、42年の永きにわたり、警察職務に精励し、公共の安全と秩序の維持に尽力されました。この間、県民に不安を与えた強盗事件の発生時には、鋭敏な捜査感覚と適切な捜査活動により被疑者を検挙するなど、強い責任感と不断の努力により多くの実績を上げ、治安維持に貢献されました。中嶋ひろ子氏(66歳・三坂町)は、昭和62年に特別養護老人ホーム美健荘(つくば市)に奉職以来、29年の永きにわたり、高齢者福祉の向上に尽力しています。その間、入浴・排せつ・食事などの介護、相談や日常生活上の援助などに常に誠心誠意、利用者の立場に立ったサービスに努めており、現在も介護職員のリーダー的役割を果たしています。小磯仁宏氏(65歳・内守谷町)は、昭和45年に水海道市消防本部消防士を拝命以来、42年の永きにわたり、地域の安全確保と災害による被害軽減のため防災活動に尽力されました。この間、職員教養に力を注ぎ、また、危険物免許資格取得のための補足講習会の礎をつくり、現在の常総広域危険物安全協会の発展に貢献されました。黒木正行氏(71歳・水海道天満町)は、昭和49年に松戸市消防本部消防士を拝命以来、30年の永きにわたり、消防の重要性を深く認識し、消防の育成と組織の強化に尽力されました。この間、地域社会のニーズに即応した消防体制の充実強化ならびに地域防災体制の確立に努め、消防体制の礎を作りました。また、建築、査察、市民指導などの予防行政に貢献されました。坂本曻のぼる氏瑞宝単光章(消防功労)飯野茂しげ男お氏瑞宝単光章(警察功労)中嶋ひろ子氏黄綬褒章小磯仁まさ宏ひろ氏瑞宝双光章(消防功労)黒木正まさ行ゆき氏瑞宝単光章(消防功労)※本人の意向により写真は掲載していません。