ブックタイトル広報とうかい お知らせ版 2016年11月25日号 No.296

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広報とうかい お知らせ版 2016年11月25日号 No.296

正しい手洗いの習慣を!「RSウイルス感染症」にご注意ください!【「RSウイルス感染症」ってどんな病気?】RSウイルスの感染が原因で起こる病気のことで、主な症状は、発熱や鼻水、咳などです。通常は1週間程度で治りますが、乳幼児や高齢者、免疫の弱っている人などは、重症化する場合もあります。【感染の仕方や予防方法は?】患者の鼻水や咳で飛び散るしぶきには、ウイルスが含まれています。これらで汚れた手や物を介したり、患者の近くにいてしぶきを吸い込んだりして、ウイルスが目・のど・鼻の粘膜に付着して感染します。特に、家族間で感染が広がりやすい傾向があります。また、例年12月にピークがあり、これから冬にかけて流行が続くと考えられます。繰り返しかかる場合がありますので、ほかの風邪を予防するためにも、正しい手洗いの習慣が最も大切です。【問い合わせ】保健センター(?282-2797)エコのことなら僕にお任せ!「とうかい環境村民会議」だよりVol.32環境活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指す「とうかい環境村民会議」の活動を紹介!みんなで環境活動をしていくために…とうかい環境村民会議「とうかい環境村民会議」では、さまざまな環境活動に取り組んでいますが、自分たちだけの活動にとどまることなく、環境活動を村民の皆さんに“広めていく”ことも大切な役割であると考えています。そこで今回は、私たちが出展した地域祭りでの様子を報告します。1「わいわいまつり」(中丸地区・8月)…循環型社会部会が中心となり、生ごみの減量を目的とした「生ごみの水切り」について、パネルを用いて紹介しました。新聞紙や折り紙を用いた簡単なごみ箱作り体験では、小学生等が熱心に取り組んでくれました。2「交遊会まつり」(白方地区・10月)…環境問題等を身近に感じてもらえるよう、4部会が工夫を凝らし、「外来種の紹介」や「エコドライブ宣言」、「省エネクイズ」、「ごみの分別クイズ」などを行いました。“体験できる”要素を多く取り入れながら身近な環境問題と対策方法を紹介し、「とうかい環境村民会議」の活動について、理解を深めてもらいました。12地球温暖化を防止するためには、皆さんの協力による自然環境の保全や二酸化炭素の排出量を抑える改善策、そして、その行動を続けることが必要です。一人ひとりの力は小さくても、集まれば大きな力になります。「とうかい環境村民会議」では、今後も地域で環境活動の普及に努めていきますので、皆さんもぜひご参加ください。湧き水検査を行っています生活環境部会10月12日、石神・白方・真崎・村松地区の16か所で採取した湧き水について、9項目(気温、水温、流量、透明度、臭気、硝酸、リン酸、COD、pH)の水質検査を行いました。直近に降った雨の影響からか全般に湧き水量が多くなっていましたが、今年度2回目となる今回の調査結果では、COD反応等が高い値であったこともあり、飲料用ではなく、生活用水としての活用が適しているといえます。なお、調査結果は今後、部会活動の中でまとめる予定です。【問い合わせ】環境政策課環境計画・緑化推進担当(?282-1711内線1454 http://www.tokai-kankyou-sonminkaigi.com/)●3広報とうかい2016年11月25日号