ブックタイトル広報もりや おしらせ版 2016年11月25日藤田菜七子騎手応援特別号

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広報もりや おしらせ版 2016年11月25日藤田菜七子騎手応援特別号

広報もりやおしらせ版2016.11.25 2MC守谷生まれの守谷育ちのお二人ということで、まずは、紹介を兼ねて、「目覚めた瞬間」について伺います。最初に藤田騎手から、「馬に目覚めた瞬間」を教えてください。藤田小学5年生のときだったと思うんですが、テレビでたまたま競馬中継を見て、「あー、競馬って、すごくかっこいいな」と感じたのが、きっかけだと思います。MCでは、次に市長から「政治に目覚めた瞬間」を教えてください。市長勧められたんです。「やれ」と言われて(笑)。町長だった父が引退するということで、周囲の勧めに後押しされました。MCでは、ここからは、それぞれの肩書を忘れ、守谷の一市民として、フランクにお話を伺います。守谷市の「まち自慢」、存分に語ってください。まずは、出身小学校。市長は、守谷町立高野小学校のご出身ということですよね。市長昔と今では雲泥の差でね。自分が小学生のときは1学年1クラスで、45人の学級でした。高野は坂が多い場所でね、それで鍛えられたのか、足は速かったですよ。通った松ケ丘小学校は、にぎやかな学校でしたMC一方、藤田騎手は、守谷市立松ケ丘小学校ということですが。藤田松ケ丘小学校は、ピンク色の校舎のきれいな学校で、クラスは1学年3クラスと児童も多くて、にぎやかな小学校でしたね。毎年、この時期になると、マラソン大会があって、松ケ丘公園のイチョウ並木を走るコースなんですが、銀杏の独特の香りを感じると、「あー、マラソン大会の時期だなぁ」と思い出します。MC次はその少し後、中学校の話を伺います。市長は、守谷町立守谷中学校のご出身ということですが。市長入学するときに、大井沢中学校が守谷中学校に統合されたんだけど、1年生のときには、まだ校舎が完成していなくてね。新校舎が完成して、2年生からはそちらに移りました。過渡期でしたね。藤田騎手の出身校のけやき台中学校は、いわゆるバブルの時期に造られたんだよね。(設立された順では)中学校ではいちばん新しい学校なんですよ。MCでは、設備も整っているんですかね。そのあたりの思い出などは?藤田きれいな学校でしたね。ハンドボールの強い学校で、ハンドボール部の同級生は、かっこよかったですね。特に女子が強くて、同級生が全国制覇をしたんですよ。MC友達は身長の高い子が多かった?藤田いえ、そうでもないです。同じくらいか少し大きいくらいでした。でも、すごくたくさん練習して、ご飯をいっぱい食べてました。藤ふじ田た菜な七な子こ(騎手・日本中央競馬会所属)×会田真一(守谷市長)10月19日、市役所に守谷市出身の藤田菜七子騎手が来庁し、会田市長と対談を行いました。対談は、16年ぶりに誕生した日本中央競馬会(以下、JRA)の女性騎手として活躍中の藤田さんを、MC:栗林さみアナウンサー(株式会社ホリプロ所属)守谷市としても応援したいと会田市長が熱望し、実現したものです。騎手と市長という肩書を忘れ、一人の守谷市民として、守谷の魅力について語り合った二人。その様子をお伝えします。守谷のまち自慢対決特別対談