ブックタイトル広報筑西People 2016年12月1日号 No.177

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広報筑西People 2016年12月1日号 No.177

地域を守るため活動しています!筑西市消防団消防団員は、「自らの地域は自らが守る」という郷土愛護の精神に基づき、地域住民の生命及び財産を守るため活動しています。普段は自分の仕事などに就きながら、火災における消火活動はもとより、台風、豪雨、地震などの大規模災害時に救出・救護、避難誘導活動のほか、火災を予防するための警戒や啓発活動を行い、地域防災の中核として重要な役割を果たしています。あなたの家は大丈夫?大地震から大切な生命と財産を守るために日頃から備えておきましょう!10月16日、下妻市フィットネスパークきぬで開催された第67回茨城県消防ポンプ操法競技大会県西地区大会で、筑西市消防団が敢闘賞に輝きました。【選手(第10・11分団)※敬称略】おじままさひろ指揮者:小島正大みずこしよしたか2番員:水越義貴なかにしきよたか4番員:中西聖太せいのかずとし1番員:清野和俊ながもりひでとし3番員:永盛英利すとうのりやす補助員:須藤典保地域で取り組む防災活動自主防災組織自主防災組織とは、自治会単位で結成し、高い防災意識と連帯感を持ち、地域のみなさんが自ら防災活動を行う組織です。大規模な災害が発生すると、個人や家族の力だけでは対応に限界があります。また、行政・消防機関も被災し十分な支援活動を受けられなくなることが予想されます。よって、普段から顔を合わせている近隣の人々が集まって、防災活動に組織的に取り組むことが重要となります。富士見町自主防災組織の防災訓練の様子市では、自主防災組織に必要な災害対策用資機材の購入費の一部を助成しています。【補助対象(限度額20万円※1回限り)】消防団・自主防災組織について問防災安全課(本庁2階)内線369??家具の転倒・移動・移動防止やけがの防止対策家具を固定する。食器棚や窓ガラスなどにガラス飛散防止処置をする。住まいの耐震診断を受けましょう!?0293014716お近くの診断士にご相談ください。【耐震化全般】県建築指導課で木造住宅耐震診断士の名簿を公表していますので、問市建築課(スピカ2階)??201177います。県建築指導課ホームページ及び市建築課窓口衰える場合があります。談できる技術者(木造住宅耐震診断士)を養成して震の影響・経年劣化により、耐震性能が宅の耐震化を促進するため、県では、安心して相住※昭和57年以降の建物でも、度重なる地非常用品の備え非常用品はバッグに入れ、置く場所を決めて準備しておく。身近なものの活用を考えておく。(例:新聞紙たき火、空き缶コンロなど)震診断について誰に相談したらいいですか?耐改修を実施しましょう!耐震診断や、耐震性能を向上させる耐震建物15%でであっは約たのに対46%(約3・1倍)とされています。へ備えるため、建物の耐震性能を調べる南阿蘇町)は、昭和けました。今後予想される首都直下地震して57年、以昭降和に建56年築以さ前れにた建建築物さでれはた約本地震で被害が大きい建物の割合(益城町、西原村、震災、熊本地震などでも大きな被害を受物が多く、阪神・淡路大震災、東日本大た住宅は、この基準を満たしていない建改正されました。旧耐震基準で建てられに和上57年る56年以と以降さ前にれに建て建築ま築さすされ。れたまた建た建物物、でで今はは年約約4月66%25%に(で発約し生2たし・がた6、熊倍昭)建物の耐震基準(建築基準法)が大きく神・淡路大震災で被害があった建物の割合は、昭和震性能の違いについて一概にはいえませんが、阪耐を「耐震性能」といいます。昭和56年にAQA防災知識・情報の収集テレビやインターネットなどで防災に関する知識や情報を収集する。地域の人たちで災害に対する対策や災害時の行動を話し合っておく。建物が地震の揺れに耐える能力のこと耐震和性能56年に以ど前れにく建ら築いさのれ差たが建あ物りとまそすれか以?降の建物は、昭耐震昭和性能56年に以注前意にが建必築要さでれすた!建物はQ耐震診断のQ&A3