ブックタイトル広報筑西People 2016年12月1日号 No.177
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広報筑西People 2016年12月1日号 No.177
にと小・中学生の各学年・男女別、親子マラソンも種目に加え、より多くの子どもたちの参加を募っています。長い歴史がありますので、子どものときに参加した親が自分の子どもと同じ大会で走るという歴史も感じますね」と話すとおり、たくさんの種目を設けているのは全国でも珍しいそうです。「国土交通省から50号バイパスの一部使用可能との協力を得ましたので、第7回から、日本陸上競技連盟から10キロコースの公認を取り入れることができました。消防署のみなさんには、救助隊として一緒にコースを走っていただき、今まで何事もなくスムーズに運営できています。一言では言い尽くせませんが、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と話します。ちくせいマラソン大会は、毎年すてきなゲストランナーをお迎えしています。今年も、谷口浩美さんと、喜多(旧竹たけうち内啓けいこ子さん(舟生)お話しを伺って、私も少しずつ走ってみようかな、とちょっぴり野望も出たりしました。12月11日(日)、「第12回ちくせいマラソン大会」が開催されます。大会実行委員長の鈴すずき木喜よしお雄さんにこれまでの経緯や苦労話を伺いました。「このマラソン大会は、約40年前、青少年育成のための小・中学生を基盤としたマラソン大会を開けないか、との市民からの依頼を受け、『下館マラソン大会』として始まりました。筑西市が誕生してから『ちくせいマラソン大会』と名を変え今年で12回目になります」と鈴木委員長。昨年はエントリー約4千人、応援も合わせると1万人超えと盛大に行われました。「多くの子どもたちが頑張れるよう地域のテーマを市民の目線で市民記者のページ寒い冬に、健康に・楽しくマラソンをして温まりましょう!12月11日(日)、第12回ちくせいマラソン大会が開催されます姓=川﨑)真由美さんのお2人。谷口さんは、12月10日(土)に開催される男女共同参画いきいきセミナー「家族で走ろう!かけっこ教室」でも、走り方を教えてもらうことができるそうです。(詳しくは、市民協働課?-231600まで)「マラソン人口は増加しています。もっと気軽に参加していただきたいと思っています」と話す鈴木委員長。近い将来にハーフマラソンも種目に入れたいと目標をお話しくださいました。貴重なお話しを伺い、改めて大会のすばらしさを感じました。今年も無事に、そして盛大に開催されることを願っています。種目別で子どもたちも楽しいみなさんのご協力に感謝みなさんもご参加ください大会を盛り上げる特別ゲストちくせいマラソン大会で50号線を駆け抜けよう!※今年のエントリーは終了しています。13