ブックタイトル広報あみ 2016年12月号 No.669

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概要

広報あみ 2016年12月号 No.669

●役場の停電について【意見等】役場は停電になったらどうなるのですか。今は事務とか連絡には、コンピューターや電話などを使って情報を伝達しますが、電気が無ければ使うことができません。自家発電などの装備はあるのですか。他の市町村で水害により自家発電装置が冠水して使用できなかったということがありました。【回答】お手紙ありがとうございます。役場の停電についてご回答いたします。当町では、東日本大震災を教訓に、災害時に対策本部となる役場の機能を維持するために、さまざまな対策に取り組んでいるところであります。そのひとつとして、平成26年1月に役場敷地内に自家発電装置を設置いたしました。また、役場は、町の中でも高台に立地しており、大規模に冠水することはありませんので、停電等の際には機能が発揮できるものと考えております。今後とも、町民サービスの向上が図れるよう取り組んでいきたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。このたびは、貴重なご意見ありがとうございました。(管財課扱い)●お年寄り世代のイベント等について【意見等】お年寄り世代の人たちとお話をすることがあります。花・鉢物のサボテン・手芸品・木工品・金属加工品等、実にいろんな技ありの品が多々あり、個人で行っている人がたくさんいらっしゃいます。そういった皆さんのイベント、マーケットなどを町主体で行うのはどうでしょうか。【回答】お手紙ありがとうございました。ご提案のありました町主体で行うイベント、マーケットについてお答えします。町では、高齢化社会を迎え、高齢者が健康で生きがいを持ち、自分らしく生活をしながら、地域社会の重要な一員として活躍できる社会の形成を望んでいます。現在、個人の作品が出品できる町主催のイベントとして、「いきいき学びの町AMI生涯学習フェスティバル・町芸術展」が毎年10月下旬から11月上旬に中央公民館で開催されています。このイベントは、美術(絵画・書道・写真・木彫・陶芸・七宝焼)、生活文化(手芸・草人形・革工芸)、古典芸能(生花)など自己で作成した作品を、町内在住または町内に勤務する満16歳以上の人が自由に応募できるイベントです(ただし販売は不可)。まずはこのようなイベントへの出品をご検討されてはいかがでしょうか。作品の販売について、さわやかフェア等の町のイベントを開催する際に、町内で活躍する同好会等の団体活動の発表の場をもうけ、団体の製作した作品の展示販売ブースの設置が可能であるかどうかについて、今後検討したいと思います。貴重なご提案をいただき、ありがとうございました。(高齢福祉課扱い)●住吉交差点の街路灯について【意見等】歩道橋周辺に街路灯はあっても、電球が切れているのか点灯していません。犯罪や事故が起こってからではまずいと思いますので、早急にチェックして取り替えて点灯するようにお願いします。【回答】住吉交差点の街路灯について、現地を確認しましたところ、住吉歩道橋に設置してある街路灯2本と県道土浦竜ヶ崎線沿いに設置してある街路灯3本が消灯していました。ご指摘のとおり防犯のため、また事故を未然に防ぐためにも、補修する必要がありますので、道路を管理している県土浦土木事務所道路管理課に状況を申し伝えたうえで、補修していただけることを確認いたしました。今後もご協力よろしくお願いいたします。ご意見ありがとうございました。(道路公園課扱い)町では、『住みよいまちづくり』をより多くの町民の皆さんと一緒になって進めていくために、町政に対して、日ごろ思っているご意見やご提案を手紙やEメールにより受け付けています。これまでのご意見等から一部を紹介します。その他のご意見等については、町ホームページで閲覧することができます。内容については、一部修正を加えて掲載しています。問い合わせ政策秘書課広聴係?888ー1 111(281)『町長への手紙』に寄せられたご意見・ご提案と回答をご紹介します住みよいまちづくり広報あみ12月号通常版2016.11.25 4