ブックタイトル広報あみ 2016年12月号 No.669
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広報あみ 2016年12月号 No.669
環境を大切に阿見町動物愛護協議会の紹介町動物愛護協議会は、人と動物の共生できるまちづくりを目指し、動物愛護教室の啓発活動や、町で保護された犬や猫の里親会などの活動に取り組んでいる団体です。環境政策課?888ー1111(252)町動物愛護協会をご存じですか?当協議会は、平成25年度から殺処分される犬猫を一匹でも減らすための保護活動を行っています。町内で保護された犬猫は、当協議会と協力NPO団体により里親会を行い、新しい飼い主(里親)を探します。平成27年度は、1年間で15回開催され、犬14匹のうち4匹、猫80匹のうち72匹に新しい家族が見つかりました。また、各小学校での放課後児童クラブにおいて、町内の獣医師による動物愛護教室を行っており、子どもたちにいのちの大切さや動物の適切な飼い方を伝える活動を通して、人と動物の共存を目指した地域づくりを推進しています。▲さわやかフェア2016で行われた犬猫の里親会●町動物愛護協議会からのお願い~野良猫に餌やりをしている人へ~現在、町内で野良猫の餌やりについての問題が増加し、大きな課題となっています。野良猫に餌を与えるだけの無責任な行為は、結果的に野良猫の数を増やし、ところかまわずフンをするなど、近隣とのトラブルの原因になります。地域内で野良猫の繁殖を防ぐために、猫を飼うときは屋内で飼養したり、不妊去勢手術をする等、責任をもって飼いましょう。犬と猫については、町の不妊去勢手術費用補助金制度もありますので、詳細は環境政策課(役場庁舎2階)にお問い合わせください。●犬猫の預かりボランティア募集中協議会の会員と一緒に、町内で保護された犬猫を預かるボランティア活動をしていただける人を募集しています。犬猫が好きで、家で一時的に預かることができる人は、町動物愛護協議会事務局(環境政策課内? 888ー1111〔252〕)までご連絡ください。『第3回緑のカーテンコンテスト』受賞者が決定町とアミエコクラブは、平成26年度から地球温暖化防止に効果のある『緑のカーテン』への取組の推進として、コンテストを実施しています。第3回となる今年度は、20人の応募がありました。コンテストの審査は、応募作品の写真を公民館等に展示し、ご覧いただいた皆さんに投票していただいて決定しました。受賞された5人の皆さんをご紹介します。おめでとうございます。▼ベストグリーン賞森下礼子さん(立ノ越:写真左上)▼涼しかったで賞畑野静代さん(青宿:写真左から3人目)▼さわやかで賞登坂房子さん(中央西:写真左から1人目)▼きれいで賞大橋みゑ子さん(鈴木:写真左から2人目)▼がんばったで賞川名いつ子さん(青宿:写真左から4人目)表彰式は、10月23日(日)に開催の『さわやかフェア2016』内で行い、後援の町商工会・あみ木村塾から副賞が贈られました。また来年も町内の皆さんからの『緑のカーテンコンテスト』へのご応募をお待ちしております。▲受賞者の皆さん広報あみ12月号通常版2016.11.25 20