ブックタイトル広報あみ 2016年12月号 No.669
- ページ
- 14/28
このページは 広報あみ 2016年12月号 No.669 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報あみ 2016年12月号 No.669 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報あみ 2016年12月号 No.669
特定保健指導で自分の健康は自分で守るあなたの生活習慣改善を応援します!!健康づくり課(総合保健福祉会館『さわやかセンター』内)?888ー2940特定健診はメタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防のための健診です。そのため健診の結果から、生活習慣改善の必要度に応じて『特定保健指導』を受け、早期に生活習慣病予防に取り組むことができます。町国保加入者で今年度人間ドックや集団健診等で特定健診を受け、特定保健指導の対象となった人には、後日ご案内が郵送されます。いつまでも若々しく健康的な生活を送るために、特定保健指導を受けましょう!■メタボリックシンドロームとは?内臓まわりに脂肪が過剰に蓄積されて、からだに対していろいろな悪影響を及ぼし、生活習慣病にかかりやすくなった状態をいいます。そのままにしていると、動脈硬化を進行させ、心臓病や脳血管疾患などの命にかかわる病気を引き起こす危険を高めます。■特定保健指導はメタボ解消のチャンスです!メタボリックシンドロームを解消するには、食事や運動などの生活習慣を改善し、内臓脂肪を減らしていくことが大切です。特定保健指導では、食事や運動に関して専門スタッフ(栄養士や保健師)が、あなたと一緒に無理なく実践できる方法を考えてサポートします。■特定保健指導を受けると…自分にあった目標がみつかる生活習慣改善のコツがつかめる太りにくい生活習慣を無理なく続けられる特定健診(40~74歳)腹囲が▼男性:85cm以上▼女性:90cm以上または▼BMI(肥満度)が25以上+3つのうち、いずれか1つでも該当▼高血糖血糖値が高め▼高血圧血圧が高め▼脂質異常中性脂肪が高め、またはHDLコレステロールが低め▼喫煙歴がある+特定健診・特定保健指導の流れ???生活習慣病などのリスクリスク小リスク中リスク大???情報提供※対象:特定健診受診者全員??特定保健指導●対象者には、ご案内が送付されます※高血糖・高血圧・脂質異常で服薬等の治療を受けている人は、対象外です▼動機づけ支援生活習慣を振り返り、自分で目標を設定するための支援を受けることができます。▼積極的支援メタボを解消するための支援を一定期間、継続的に受けることができます。※BMIとは肥満度を判定する指数です。BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))で計算できます特定健診と特定保健指導は、加入している医療保険者が実施することになっています。町国保以外にご加入の人は、各医療保険者にお問い合わせください広報あみ12月号通常版2016.11.25 14