ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660

ページ
3/24

このページは 広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660

誇れる市内のアスリートたち小松﨑監督から一言昨年に続き常陸太田市出身の生徒が国体の舞台を走ることが出来ました。結果は悔しいものになりましたが、この経験を糧にしてさらなる飛躍をしてくれると信じています。今後ともご声援よろしくお願いいたします。10月に行われた岩手国体少年B3000mに出場しました。結果は予選落ちでしたが、茨城県の代表として大きな舞台を走れたことは、私のこれからの競技人生においてとても貴重な経験になり小林竜也さんました。(水城高1年)今後の目標は、インターハイや国体などの全国大会で勝つことです。また、全国高校駅伝の出場と上位入賞を目指し、応援してくれている方々に恩返しをしたいです。オドノフ監督から一言茨城県の代表として、なぎなたの稽古に励む者として、この3年間で大いに成長してくれました。入賞はできませんでしたが、今まで培ってきたものを今後の人生に生かし、社会に貢献していってほしいと思います。岩手国体なぎなた競技少年女子演技に出場しました。県の代表という立場は正直、他の全国大会よりも重く感じました。特に本県代表のユニフォームを手にしたときにそれを感茅根春香さんじました。そのためか、(太田二高3年)1回戦はとても緊張しましたが、2回戦は深呼吸と笑顔で緊張をとき、力を出し切ることができました。高校生活は今年で終わりますが、これからもなぎなたは続けて行こうと思います。江幡顧問から一言今年度、国体関東ブロック大会やジュニアオリンピック大会に出場し、ベストを尽くしたが、記録では納得していないようでした。12月に行われる高校生最後の全国選抜大会では、納得できるような試合を行ってほしいと思います。スポーツクライミング競技JOCジュニアオリンピック大会に出場しました。クライミングは、小学6年生の時の体験がきっかけで始めました。去年の大会は緊張して上手く動けませんでしたが、菊地大樹さんそれを克服するために計(太田二高3年)画性をもってトレーニングし、メンタルも鍛えました。クライミングは次の一手を考えながら登る競技。私も3年後の茨城国体を目指し次の一手を頑張ります。そしてより多くの人にこの競技を知ってもらいたいです。広報ひたちおおた2016年11月号3常陸太田市役所72-3111