ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660

ページ
20/24

このページは 広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660 の電子ブックに掲載されている20ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660

まちの話題my town news全国地域安全運動キャンペーン防犯は鍵かけ声かけ心がけ10月13日、道の駅ひたちおおたで、平成28年全国地域安全運動キャンペーンが行われ、地元の自警団やセーフティ・マイ・タウン・チームなど約100人が参加しました。長島太田警察署長は「茨城県は泥棒や飲酒運転が全国ワースト1です。家の施錠をしっかりし、車の中にバッグを置いたままにしないなど普段から気をつけてほしい」とあいさつ。アトラクションの太鼓と踊りをはすみ保育園児が披露し、その後、白バイを先頭に青色回転灯をつけた防犯パトロールカーが各地へパトロールに出発していきました。防犯ボランティアも集結太田進徳幼稚園児が稲刈り体験丁寧に一株を刈る10月5日、西山荘入口にある徳川光圀公が耕作していたとされる御前田で、太田進徳幼稚園の年長児約40人が稲刈りを体験。慣れない田んぼの中で足元に気をつけながら、鎌を使って丁寧に稲刈りを行いました。どの園児も刈った稲を手に取りニコリと笑顔。刈り取った稲は、おだがけで天日乾燥されます。※おだがけ・・・竹や木を物干しざおのように組んで、地面につかないように乾燥させるもの。上手に刈れました赤い羽根共同募金運動広がれ助け合いの心10月1日、道の駅ひたちおおたで赤い羽根共同募金街頭募金活動が行われました。お子さんをはじめ、道の駅利用の方が募金活動に協力していました。集まった募金の約8割は、募金をいただいた地域で、残りはその都道府県の中で使われているそうです。また、募金の一部は大規模災害が起こった際の、災害ボランティア活動支援など、被災地を応援するために積み立てられています。竹林コンサートin谷河原夜空に響く音色10月2日、谷河原町で第8回竹林コンサートin谷河原が行われ、日本舞踊や演歌、バイオリンなどが演奏されました。このイベントは、谷河原町会が竹林の整備、活用のために始めたもので、ステージは切り取った竹を利用して作られたもの。約250人の観客は美しい音色に酔いしれていました。バイオリニストの竜馬さん右とギタリストのYUTAKAさん左里美小でかぼちゃの収穫体験在来種を大切におっきいのとれました本市出身の演歌歌手星てるみさん10月7日、里川カボチャの産地である里川町で、里美小の3年生児童10人が「里川カボチャ研究会」代表である荷見誠氏の指導により、地域について学ぶ総合的な学習の時間の一環として、「里川カボチャ」の収穫体験をしました。児童たちは、5月に自分たちで種をまき、大きく実ったカボチャをはさみで丁寧に収穫していました。世矢小で親子料理教室楽しく正しく調理する10月12日、世矢小でLPガス保安協会主催の親子料理教室が行われ、5年生や保護者など約50人が参加。これは、県高圧ガス保安協会太田支部が、児童にLPガスの快適な使用方法を学んでもらい、器具の安全確保のために新しい安全機能付きのコンロを寄贈し行われたもの。児童たちはピカピカのガスコンロを使い、真剣に調理をしていました。参加した児童は、「料理は楽しかった。今まで料理はしていなかったけれど、これからは家でも手伝おうと思った」と話してくれました。高校生も募金を呼びかけたとき卵を入れるよ広報ひたちおおた2016年11月号20常陸太田市役所72-3111