ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660
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広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660
広報ひたちおおた2016年11月号常陸太田市役所72-311118となりのまちから【日立市】ヒタチスターライトイルミネーション2016「巡る」イルミネーションが今年はさらに豪華にパワーアップ!オープニングは「KENPOKUART2016」のイベントやクリスマスマルシェと同時開催します。◇とき11月19日土~12月25日日(午後5時~10時)※12月25日は午後8時まで◇ところ日立シビックセンター新都市広場(JR日立駅前)問日立シビックセンター(?24‐7711)【高萩市】第37回高萩市産業祭◇とき11月12日土~13日日午前9時~午後3時◇ところ市民体育館、中央公民館、文化会館◇内容農産物・工芸品等の展示即売会、大食いバトル、納豆早食い大会、イバライガーショーなど問観光商工課商工グループ(?0293‐23‐7316)急激な血圧上昇を防ごう浴室と脱衣所を温めましょう室温が低い脱衣所や浴室で服を脱ぐと、血圧が急上昇します。入浴前に、浴室と脱衣所を20度以上に温めておきましょう。脱衣所はヒーター等の暖房器具で、浴室は入浴する10分前から風呂のふたを開けるなどして温めておきましょう。湯温は38~40度、入浴時間は10分程度を目安に42度以上の熱いお湯や、長湯は血圧を上げてしまいます。38~40度のぬるめのお湯に、5~10分くらいを目安につかるようにしましょう。湯船につかるときは半身浴がおすすめ肩まで湯につかると、水圧によって心臓に負担がかかります。湯船の防寒対策入浴時だけでなく、夜間のトイレや外出時にもしっかりと。~高血圧を予防しよう~取り組みその5問健康づくり推進課?73‐1212つかり方は、みぞおちの高さまでつかる半身浴がおすすめです。肩が冷えないように、浴室を暖かく保つほか、タオルをかけて冷えを防ぎましょう。冬は寒さの影響で血圧が大きく変動する季節です。寒さを感じると体の熱を逃がさないように血管が収縮するため、急激な血圧上昇が起こります。この血圧の急上昇は、脳卒中・心筋梗塞を起こす原因のひとつと言われており、普段高血圧でない人も注意が必要です。寒い時期の入浴法と日常生活の過ごし方を工夫し、高血圧を予防しましょう。これからの季節、忘年会・新年会などで飲酒の機会が増え、食生活が乱れることや、運動が不足することも血圧上昇の要因となります。広報ひたちおおた9月号・10月号で紹介した「減塩」「運動の習慣化」とあわせて、寒い冬を乗り切りましょう。ストレス解消ストレスは血圧上昇に作用します。自分なりの方法で気分転換を図りましょう。禁煙に挑戦喫煙は動脈硬化を進めてしまうため、ぜひ禁煙を。禁煙外来を受診するのも方法の一つです。睡眠時間の確保1日6時間以上の睡眠時間の確保に努め、寝不足にならないよう注意しましょう。1ポイント2ポイント3ポイント血圧が変動しやすくなるため、夕食直後や飲酒後の入浴は避けましょう。また、脱水を防ぐため、入浴前後にはコップ一杯の水を飲むようにして、安全に入浴しましょう。【日常生活での注意点】【入浴時のポイント】選管ひたちおおた